愛知県安城市で、日系ブラジル人の40代の女性が市役所職員から「日本で生活できないなら国に帰ればいい」などと言われ、生活保護の申請を拒否されていたことが、関係者への取材で分かった。女性はその後、受給が決まったが、支援者は「外国人を人とも思わない対応で、申請拒否は違法な行政行為だ」と指摘している。

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