一進会はそのような立場からより、合邦に対し前向きな動きを見せたが、日本による植民地化という形での韓国併合の成立とともにその役割は終了し、切り捨てられてしまう。
李完用らは日本と取引をするという強かな姿勢で臨み、併合後においても朝鮮貴族の地位の獲得に成功した。