【悲報】火垂るの墓を見た黒人さん、とんでもないことを言ってしまう
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スペシャルドラマ化してババア役が松嶋菜々子で思っ切り美化されたの草やったよな >>57
せいぜい叔母さんも戦争で心が荒んでたんやな程度やな
別にいい人ってほどでもない ゲンが転生したら余裕で生きられそう
つーかセイタがゲンに思っクソぶん殴られそうやな
妹死にそうなっとるぞ!おんどりゃなにやっとるんじゃ! 外人にはこれから火垂るの墓よりこの世界の片隅にを見てほしい >>62
こういうわかったフリしてるオッサンガチキモイ 映画終盤、妹の体調もどんどん悪化し病院行くも門前払い
清田もボロボロになりながらも、銀行でお金を降ろし、そこで親父の戦死を知る
なんかおかしいよなぁ? はだしのゲンってジャンプで連載されてただけあってわりとバトル要素あるよな
戦後広島ヤクザ襲撃編とか あの世界で子供2人だけで生きて行ける訳ないし... 海軍に限らず公務員にだけは物資が横流しされていたのが現実の戦中日本 >>76
でもそういう夢を見るのも子どもの特権やろ? ワイの死んだジッジは清太くらいの年齢やったけど戦後配達やらして金稼いでた言うてたで ジョージフロイトでは発狂してたけど他人事やと冷静になれるみたいやね キッズが過酷な状況で最善の選択肢を取れなかったことをあんま責めるのもなと思う
叔母さんにも同情すべき要素があったくらいならわかるが
雑炊の件もなんかやたら冷たいしな 子供のころの状況判断と大人になってからだと相当ちゃうから清太責められない 作者の野坂昭如自身は妹の食い物を自分が食ってたら死んだと言っていたし
清太が賢いとかすごいとかきちんとしてるって方向性はないと思う
あと朝生とかに出てた野坂昭如を見りゃわかるけどクズだし 清太はしっかりしてると思うけどな
14歳で親もいなくてあの歳の妹の面倒を見れるやつがどれだけおんねん あと戦中の時代からゲンvsクソ森編とかゲンの父の学校襲撃編とかも結構勢いがすごかったと思う
特に殴打された敵が吹っ飛ぶシーン >>92
リアルの自分は妹に冷たかったのに作中だと妹に優しい設定にするのもなんか作為を感じる話ではある 逆に清太がもっとバカだったら
たぶんあのままあそこにいたよな >>93
妹の死因は栄養失調もあるわ
ゲンも清太と同じでイジメに耐えきれんくなって飛び出した結果が妹も母親も死ぬんや これ言う奴本当に多いけど
人の心ってそんなに強くないんだよ
お前らだって無理だろ まぁ野坂はベロベロに酔っ払ってレコーディングする人だしな
大島渚も殴るし 清太は責められないけど
妹の食い物を奪って食っていたら妹が死んだ作者の野坂昭如は責められるべき
そのままだと主人公がガチクズになってしまうので野坂昭如と清太は別人になった >>100
お前ゲン読んでなくない?
やっぱり図書館に必要だわ 昨日の夜から何遍も立ってるけど何かのキャンペーンなの?これ >>104
お前がまるで理解できていたいんだよな
ひたすら戦争の理不尽によって何もかも失っていくのは火垂るの墓もはだしのゲンも変わらないのになぜかゲンはマシみたいな見方をしている
ゲンは恋人すら守れずに失う >>107
清太「俺、ヒップホップで食っていこうと思うんだ」 海軍上層部の責任逃れ能力はマジですごかったみたいやな >>107
HIPHOPで食ってく筋道が立ったら銃殺されそう >>108
やっぱり読んでないんじゃん
逆張りしてスレ伸ばしたいだけなんでしょ? >>83
フランダースの犬は実際欧州の価値観では負け犬の死やんって感想が多くて人気ないみたいやね
まあ世界名作劇場のアニメを見たら泣く外人も増えそうではあるが >>115
お前が語ってるのは中身じゃなくてお前の都合だけで出来たお気持ちなんだよね フランダースの犬は地元だと「我々はこんなに困窮した子供を見捨てるほど冷たくはない!」って矜持がある人が多いから人気ないみたいやね >>116
戦争という理不尽を認められないからそうやってゲンはマシ清太はダメみたいなアホなこと言い出しちゃうんだよね >>113
フランダースの犬は通し見してみるとジジイ死んだ後の絶望感のがデカイから
その数話後にネロが死んでもあんま響かん 西宮のおばさん「お国のために働いてる人らの弁当と一日中ブラブラしとるあんたらとなんで おんなじや思うの
清太さんな、あんたもう大きいねんから助け合いいうこと考えてくれな」 アメリカのストリート文化のヒップホップやラップバトルとかも争いを避けるために進化したって賛美されることあるけど普通に中傷合戦や死人出してるんだよな >>117
あれ舞台はベルギーで書いたのイギリス人作家やから余計キレるんかもしれんな 原作だと清太はおばさんを見下してる
自分の家の方が上なのに特別扱いしてくれないのが気に食わない >>120
出オチで死ぬ清太と麦のように踏まれて強くなれって東京に向かうゲンを一緒には出来ないよ せめてあの二人だけ差別されて白米食わせてもらえないとかなら同情の余地もあったけど出兵する兵隊以外は皆食べてない上にあの時代に人の家に居候するニートやからな 1番悪いのはまともなコミュ力身につけさせずに甘やかして勝手に死んだ母親やろ >>126
知らない
とにかくゲンがキライなんじゃない 清太みたいな芦屋のおぼっちゃんと戦時下の両津勘吉みたいなゲンを比べるのはNG 火垂るの墓は作者の懺悔やからね
自分にも妹がいたが、あんなに優しくはしてやれなかったという よくよく考えたら清太ってニートしてるんだよな
最初はおばちゃんも友好的な反応やったのに
まあそういうことやろ。戦争の悲惨さを伝えるには少しばかり深みがないというか >>141
本質的なこと言えば火垂るの墓は戦争をダシにしたニート叩き映画だからね >>132
戦中戦後の生活で何ができたかという点でゲンも清太も失敗してんだよ
守るべき家族がいなくなったから故郷を離れ東京に希望を見出しているけどそれはゲンの明るさに過ぎず戦争の理不尽にはどうしょうもなく怒ることしかできない いまの時代でも被災なんかで転がり込んできた親戚のガキがいつまでもゴロゴロしてたら冷たく当たりそうやわ 当時の感覚で14の男子が働きも手伝いもせんと無駄飯食らって家の物勝手に使って後始末はおばさんがやらなあかんとか嫌味の一つも言いたなるやろ パヤオ 「『火垂るの墓』にたいしては強烈な批判があります。 あれはウソだと思います。
まず、幽霊は死んだ時の姿で出てくると思いますから、ガリガリに痩せておなかが減った状態で出てくる。
それから、巡洋艦の艦長の息子は絶対に飢え死にしない。 それは戦争の本質をごまかしている。
それは野坂昭如が飢え死にしなかったように、絶対飢え死にしない。
海軍の士官というのは、確実に救済し合います、仲間同士だけで。
しかも巡洋艦の艦長になるというのは、日本の海軍士官のなかでもトップクラスのエリートですから、その村社会の団結の強さは強烈なものです。
神戸が空襲を受けたというだけで、そばの軍管区にいる士官たちが必ず、自分じゃなかったら部下を遣わしてでも、そのこどもを探します。
それは高畑勲がわかっていても、野坂昭如がウソをついているからしょうがないけれども。
戦争というのは、そういうかたちで出てくるものだと僕は思いますけどね。
だから、弾が当たって死ぬのもいるけれど、結局死ぬのは貧乏人が死ぬんですよ。」 >>144
清太はともかく、元のことを失敗というのはアレだと思うが
東京云々に関しては元の明るさというか時代背景的にでしょ?? >>144
ゲンが戦ったのはピカドンという人類史上でも最上位の理不尽だけど清太なんて選択全部間違ってる異常者じゃん
原作通り妹のもん食って死なせてる方がまだリアリティあるよ ゲンは母ちゃんも生存してたからな
セイタのが生きていくハードルが高けえわ
海軍士官の子供とかそういう設定は置いといてやが 働くのが嫌なら1人で出ていけば良かったのにな
幼い妹だけやったらおばちゃんも世話してくれたやろ >>130
それは大いにありそうやね
外国の作品ってことで元々知名度も高くはなかったらしいし
ベルギー人が冷たいみたいな話にしやがってみたいな反発も込みだったんやろな >>150
>野坂昭如が飢え死にしなかったように
ここすき パヤオこんなこと言ってて出来たのが風立ちぬみたいな浅い作品なんか… 出ていけという空気を読んだだけやろ
黒人にはそりゃわからん >>134
あんな時代に繁殖するナタカスはまぁ純粋に頭が悪いから仕方ないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています