コンクリート研究者「野球の投手が投げる重い球とは一体なんなのでしょうか?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
野球の投手が投げる球で、「重い」という表現がよく使われます。
「重い球」と「軽い球」があり、重いとは「球威」があるような意味らしいです。この「球威」というのも、よくわからない言葉です。 キャッチボールしてても同じ速さで明らかに軽いやつと重いやついるよな 何が重いって感じるのかまで踏み込んでもらわないとただのおべんちゃら 微妙に回転軸とかが平均から外れてて
打者からしたら芯に当ててる感覚やのに実はちょいずれてて飛ばない
みたいな感じなんやと思うんやがな 長々と書いてるけど
球を投げることしか考えてなくて
その球を打つときにどうなるのかって考察が一切ないね >>27
重いなんて概念は存在しないってのが結論なのよ
まさに思い込みってこと 回転による微妙な変化やフォームやリリースから来るイメージとのギャップとかの複合的な問題だから
端的に“重い球”を示すものはないってのは正しい >>16
その感覚って本当に正しいの?ってことだろ 少し動く球で予測した場所からズレてるから重く感じるだけだよ ツーシームとかが重い球
ムービングファストボール系 どっから持ってきたか知らんけど速度と回転て自分で答え書いてるやん
言葉じりこだわってバカみたいな話してるけどアスペかよ ・バックスピンが多いと球が飛びづらい説
・回転数が多いと芯から外れやすくて距離が出ない説
・ピッチャーの見た目で錯覚してる説
これぐらいか? いや重いし痛いよ
やってる人間ならみんな経験してる 要は球の問題じゃなく人間の錯覚とイメージの問題って話でしょ? 打者が感じる場合は自分が捉えたと思ってる場所とズレてるからより強い反動を感じるってことだろう
そのズレを生じさせ易い投手なんだろうな 人間の肌感覚ってものがいかにあやふやで頼りないかってえことや >>33
速さと回転ってだけだと
フォーム、リリース、タイミングとかの要素は抜けてるわな >>32
思い込みだとして、それは普遍的に人間が感じる思い込みなのか誰か他人がそう言ってるからそう見えるバイアスなのかによっても変わる
思い込みで切り捨てて終わるのは簡単な話だけど >>43
これ多分捕球でも同じこと起きうると思う
速い球になるとちょっとグローブの芯からズレるだけでめちゃくちゃ手痛いからな 重い球って打つ方、受ける方の表現だと思うんだけど
投手目線ではただの投げた球でしかないやん 古田が受けてて重い球なんて感じないみたいなこというてなかったか スポーツやってこないとこういう頭でっかち弱男になる良い例やね
やったことあるやつなら感覚的に皆分かるんよ 例えばストレートなら地面に真っ直ぐ垂直に回転してる場合と若干斜めってる場合で変化の方向は微妙に違う
そのへんのズレを肌感覚として重い軽いと表現してるんちゃう? 無いと言うのは簡単だが
現に多くの選手が口を揃えて「重い」とか「思ったより伸びてくる」と言う投手がいるわけだから
なぜそう感じるのかを考えた方が有意義だと思うが >>43
ミットでキャッチする時もそうだよな
思ってた位置とタイミングからずれたら痛いし重いわな 上原とか伸びのあるストレートがあるけど、一発を浴びるイメージも同様にある ってか重い球とはなんなのかを物理で考えてみましょうって話なのに反知性ども発狂しすぎやろ なんか昔誰だったか忘れたけどプロの投手が回転減らして重い球投げようとした全然効果なくてやめたとか言ってたな 例えば機械にバッターやらせたら重さなんて感じることなく球の動きという現実だけを見て打つだろう
それが現実なのよ >>58
藤川なんかも凄いストレート投げてたけど軽く合わされてホームランみたいなのもよく見たな てか球体であれば重心運動と回転だけなんて高校物理学んでたら誰でも分かる話な訳で、だから?という話でもある 球威(笑)とか疑似科学語るの好きよな焼き豚って
アマで解説囓りニキと同レベルのがわんさかおる >>59
それな
スタッドキャストで回転数が大事って判明したこととか知らなそうだよな
現場の感覚なんてそんなもんやって感覚がないんよな フォークは負のマグヌス効果で落ちてるってことが近年わかったから
こいつの言ってるように重力で落ちてるわけではない >>65
単純化したらそうやけど
実際は縫い目と空気抵抗あるから
もっと複雑やと思うで
>>1の模型が単純過ぎるのもある >>59
物理的な意味での重い軽いは無いなんて数十年前の子供向けの本にすら既に書いてある訳で
そんな事を今更書かれてもね…
物理でとか言う割に内容も浅いし 速度と回転しか影響しないって前提がまずおかしい
重力以外にも引力とか遠心力とか磁力とかいろんな力があるだろ
密閉された実験室とは違うんだぞ球場は 自分が理解できないから野球にケチつけるとか三流研究者やん >78
バッターの目とか審判の鼻毛から磁力が出てるもんな 重い軽いがないなんて話30年前には言われてただろ
今さらドヤ顔で語ることじゃねえよダセエわ ナックルみたいな無回転の球のほうが打つと重いんやっけ 速度の割に回転がないから打つ時に芯からずれて重く感じるって前に見たが 「物理的に重い軽いなんてあるはずがない」ってのはもう大前提やろ
「ではなぜそう感じるのか」ってのを色んなアプローチから解き明かそうとし続けてるだけで こんなもん20年前の2ちゃんねるで散々議論されたことやろ
当時の結論は「バックスピンの掛かった直球に対して上っ面を叩けば軽く、その逆は重く感じる」やったかな
だからノビのあるストレートは下を振ってしまいやすく重く感じるのだと 当たり前のことを当たり前にちゃんと分析するのは態度として悪いことちゃうけど踏み込みがあまりにも浅い 取る側や打つ側が想定する位置からずれるから重いって表現になるんだろ >>86
あるはずがないという思い込みがどこから生まれたものなのかを解明するのが研究者の仕事だろがよ 球の全エネルギーは並進運動のエネルギーと角運動のエネルギーだから高速でスピンしてるほど合計のエネルギーが多くて重いんやろ
単純な話やん >>77
未だに重い軽いという表現が安易に使われてるじゃん 感覚的な話に物理の話持ってくること自体がナンセンスやな 逆やな
軽そうと思ってたから重く感じんねん
軽そうと思った理由の方が大事や >>93
それは感覚というか手応えの話だろ
思ったより飛びづらい球を「重い」と表現してるだけ スピンが利いた球は飛ぶんだよ
同じ速度で無回転の球と、スピンが利いた球を壁に当てると無回転の方が跳ね返りが少ない。
少ない回転の方が手応えの割に飛ばないということ。 そもそもだけどさ
現代の技術でもNPBが使ってるボールが反発係数バラバラなんだから
昔のボールなんてめちゃくちゃだったんじゃね?
本当に重い球と軽い球があったんだろ きっっっっつ
「幽霊の存在は証明できないから存在しない」とかニチャニチャ語ってたクラスメイトのチー牛みていだわ 焼き豚ってマジでガイジなんやな……
重い軽いという感覚の仕組みは何なのか?って話にガイジクレイジーモード入っちゃってる奴ばっかやん 回転数の多くて速い球が重い球なんだろう
実際打ってみて違いがあるからそういう表現になるんであってそこにいちゃもんつけてもな
それこそじゃあ体が重いって何よってなるがこれは全ての人間感覚としてわかることだからいちゃもんもつかないだろう A:回転数が多いから飛ばない
B:回転数が少ないから飛ばない
人によって言ってることがまったく真逆だったりするよな >>98
これ
回転数の違う球では打ち返せる飛距離には確実に差が出る >>97
使われている以上それに言及するのは何も不思議なことじゃないって話をしてるのであってね >>100
チーム毎に使う球が違ってた。
そのシーズン使う球はそのチームのエースが選ぶと江夏が言っていた。 スピンの効いてるストレートって芯に当たったらめっちゃ飛ぶんだよな 電源入って回転してるHDD持つとめちゃ気持ち悪いのは何なんやあれ >>104
回転数だけ違う状況下で実験すればそれはすぐに分かりそうやけどな 重い球ってのはボールが遠くまで飛ばないってことやろ
要はバットの入射角に対して跳ね返りにくいような軌道でくるストレートが重たい球ってわけや >>93
比喩って知ってるか?
「鋭いスイング」「吸い込まれるようなコントロール」「甘い微笑み」これら全部安易に使ったらあかんの? 重い速球←微妙な変化で芯を外す球
ノビがある速球←回転軸が垂直に近く回転数が多い球
キレがある速球←キレがある変化球なら分かるけどこれ何? プロ野球選手「濡れたスポンジを打ってるみたいに重い」
素人チー牛「重い球なんてない」ニチャア
なぜなのか >>100
メン・イン・ブラックで宇宙人がそれに言及してるシーンあったよな
「この時のボールは欠陥で平均値より反発係数が高かったのでこのホームランは生まれた」みたいなことを言うてた
うろ覚えやけど つまりスピン量が少ない藤浪のストレートは飛ばないってことか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています