登山家「山で迷ったらとりあえず登れ」登山家「沢を見つけて下山しろ」←これ結局どっちが正解なの?
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遭難した人が山頂で見つかったって話は聞いたこと無いけど、
自力で下山したって話はよく聞くからやっぱり後者の方が生存率高いんやろか? >>28
たーすーけーてーくーれーの人?
熊に喰われたんだっけ? サバイバル生活もできないやつが山に入り込むなよ
山をなめるな 山によるが沢下りは大体崖か倒木で行き詰まる
尾根を登るのが正解や 風を感じれば抜けられる、大抵山の内側から外に風は拭いているから追い風になるように歩けばいい 登山道に出るのが大前提
登山道に出れば勝ちのゲーム まず難易度高い山に入らんことやね
山の周りに山がある場所は方向感覚狂うとマジで怖いからな いつでも遭難しても良い装備は持ってかんとダメだろうね
馴れてる奴ほど遭難するのが山だから… >>40
地元の緩い山でさえ遭難して沢を降った親子が亡くなったわ カメラ付きドローンとか持ち込んどけば空から見下ろして現在地点わかるよな まず前提として
道迷い遭難=低山ほど多い(樹林が生い茂っている)
と言うことすら登山しない者は知らないからね 上から下へは移動できるけど下から上へは戻れない事があるので
さらに遭難するから上れって聞いた事ある >>43
ワイはオリエンテーリングって地図とコンパスでチェックポイント回るスポーツしてたから、地図さえ正確なら帰れる
でも、読図のトレーニングを体系だってしてない人が遭難するのもわかる >>52続き
ワイはヤマケイの登山地図調査したことあるし、ここで遭難するなっての結構わかるで これが道迷い遭難が起こるリスクの高い低山
びっしりと樹林で覆われている
https://i.imgur.com/MvIeFVQ.jpeg 森林限界を超えるような標高の高い山では
背の高い木々が無いから道迷いも起こりにくいので
道迷い遭難ていうのは低山ほど発生しやすい
まずこれが前提 山降りても降りる方向間違ったら雑木林とかで詰むんやろ 登れっていうのは道が無い場合やろ?
道があって完全に迷った場合は他の登山者に聞くのが早い で、ここからが本題
実際に登山をする者なら分かると思うが
樹林で覆われた低山の山の中では
踏み跡がない所を歩くのはとても困難だと言う事
https://i.imgur.com/c7m7q8P.jpeg 登れば迷っても正規ルートに戻れる可能性高くなるんやろ
てっぺんは一箇所しかないし 安易に沢を降りると滝に遭遇する
こうなると滝の付近はぬかるみ一方通行になって自力で引き返せないなから
滝に飛び込むしかなくなる 山って言うのは
踏み跡が無いところ歩くのは非常に困難で
とてつもなく体力を消耗すると言う事
生い茂る木や草や藪をかきわけて進むのは
労力と時間の割にほとんど距離が稼げない 更に言うと
理屈上、道迷いは登りでは発生しにくく
多くは下山中に起こると言うこと 下山中に段々弱い踏み跡になっていって
下ってるからそれでもどんどん突き進む者がいる
気が付いたらもう踏み跡はどこにもなくにっちもさっちもいかなくなる
これがだいたいの道迷いパターン 山登りて基本登山ルート通って行くもんと思ってるんやけど遭難するのは自分で未開のルート発見しようと思って山の中分け入って行くんか? 更に考察してみようか
下山中なんだから普通は午後だよ
樹林に覆われた薄暗い山の中の夜は早いんだよ
下界の町ではまだまだ明るい時間でも
山の中ではあっと言う間に暗くなる ・樹林でびっしりと覆われた山の中
・踏み跡もないような所を歩くしかない
・すでに薄暗くなり始めている
・下山中のことなのですでに疲れている
この状況で
道なき道を藪をかき分け「登る」と言う行動を取れるものが
実際いるのだろうかとなる
いかに「道に迷ったら登れ」などというのが机上論なのかがわかるはず 登るのではなく
「登り返す」ということだからね
登山をして下山中の一日の終わりと言う疲れてる時間帯に
木々やブッシュをかきわけて道もない斜面を登っていく
ミッションインポッシブル >>36
どう生きてきたらこんな適当なこと言えるカスに育つの? なんか妙なのが語り始めたのでこのスレも終了ですかね 誰だってそんな状況になれば
多少強引でも下ると言う行動を選択するに決まってるんだよね >>70
登山ルート通ってるつもりがいつのまにか外れていくんや 沢を下って行くと下の方は滝になってたりして
下ってきた道が険しすぎて引き返して登ることも出来なくなるからもう死ぬしかない
実際、新潟親子遭難事故の親子は沢の下の方で死んでいたらしいよ >>79
滝にぶつかったらちょっと回り道して降りて、また続きから沢に沿って下るってことはできないの? 聞かれてもないことすんごい1人で喋ってるやついて草 >>83
実際やってみるとわかるけどその辺りは崖だらけになってるのでもう行くも戻るも地獄や 山って綺麗に△の形してなくて谷あったり歪な形多いから降り間違えたら詰む >>83
回り道することも出来ないくらい来た道がボコボコでもう進むも戻るも出来ずに詰むらしい >>90
新潟在住の親子が沢下って衰弱して死んだやつやな 山登りしてないと上にも横にも逃げれない沢のイメージができんわ 正解は上らしいな、馬鹿みたいに登れってわけではなくできれば…上に…らしい
川沿いは危ないんやてな 登山って実は低い山の方が危険なんやろ?
道が整ってないとかで登山ルートを勘違いしたり 道迷い遭難者の体験記をアレコレ読むとわかるが
全員に共通してるのが
事前に下調べをせずに山に行く人と言うのが特徴
要は予習せずに山に行く人 下山しろって言ってる登山家いるか?
自称じゃないガチの登山家が下山しろって言ってるソースある? >>90
コレは慣れると右は沢行きって分かると思う 少し調べるだけで
下山中に登山道が転換してる場所があり直進してしまうと踏み跡は途中で消える
と言うような情報も簡単に得られる時代に
そう言うことすらせずに山に行く人 まあ登れが原則だからって崖みたいなところ登るのはガイジ
「まず登れ」じゃなく「まずは落ち着け」だよね
地図を見るとか来た道を引き返すほうが登るより先にすべきこと 整備された登山道がない山には登らない
これしかない 仕事以外の理由で登る奴は全員滑落するかクマに喰われて惨たらしく死んでくれ ワイは山間部住みやが
知ってる獣道意外は絶対に通らんで >>99
全然わからん
慣れるとこれが沢行きなのはどうして分かるんや? ワイベテラン登山者😤
まずは地図アプリを見て引き返すことを推奨
地図アプリ入れてないやつは死ね >>109
尾根線上って軽く登ってるように感じるのよ
なぜなら人間の目線って地上2mくらいなので、地面は常に見下ろす感じになるから平らに見えるとこは大体緩やかな下りなんや
この写真の場合左は藪が酷いだけで少し登ってるように見えるから多分尾根線 >>113続き
対して右はまず斜面に丸みがなく尾根っぽさがない
平行線に近い等高線のところをなだらかに降っているイメージ
しかも雪もあって沢沿いは雪解け水で水量も豊富そう、危険や >>107
見つけてもらいやすくもなるし自力で登山道にぶち当たりやすくもなる >>111
なるほどねえ
この画像じゃ日当たり同じに見えるからワイはなんも考えないで右に行くやろな >>21
ちゃんとした道があるところで迷うわけちゃうからなあ ディスカバリーでは沢を見つけて下れと言ってたやろ
ベアを信じろ >>114続き
>>90をオリエンテーリングの地図で描くと多分こんなイメージ
赤矢印は写真を撮ってる方向や
https://i.imgur.com/oKLOUwn.png あのさあ、川を辿れば必ず海に着くんだよ
その途中には家があり道があるんだからわざわざ登って遠回りする必要ないよね? 整備されてないからなあ
沢は詰む危険性ある
なんとか道を見つけないとなあ >>90に矢印つけてみた
https://imgur.com/a/ZbIVOHz
青矢印を見ると遠方は降っていることがわかる
対して赤丸の木を見ると根っこのところは今と同じくらいの高さを維持できている
よって左側が尾根線や GPSって山ではどうなん?谷は難しいのは分かるけど あとちょっと行ったら道に抜けるはず!の心理で突っ込みすぎて
取り返しがつかんとこ降りてしまうとか聞くな 沢下るはありえねーだろ
まともなトレースあるとこまで引き返すしかない >>127
一応ある程度の精度では使えるが、木に覆われてる関係で測位ができない時がある。それでも誤差が100m以内くらいの印象はあるが、それが致命傷になることもある
それでも便利なので登山に今はGPS必須や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています