竹田氏自身が講演や著書で攻撃的・侮蔑的な表現を繰り返していることから「一定の批判は甘受すべきだ」と竹田氏の請求を棄却。二審東京高裁も支持し、
最高裁第二小法廷(草野耕一裁判長)は今月13日付で、竹田氏の上告を退ける決定をした。