チー牛が主人公の作品、『源氏物語』まで遡っても一つもない
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>>3
頭は悪くないけどチビでブスで右翼の愛国者を描き出した三島はチー牛文学の先駆者だった...? チー牛の定義次第やな
単に弱者男性ってだけならいくらでもある 二葉亭四迷の浮草とかまさにチー牛じゃねーかな
魯迅の阿Q正伝はどうだろうな
ドストエフスキーの地下室の手記は思い詰めすぎてチー牛って感じではないか 全然読んでないけど日本の私小説系とかにはゴロゴロいそうだな
タイトルもおぼえてないけどネチネチダラダラした私小説なんかチー牛って感じだな
あとプロレタリアート文学とかか 女にバカされて 彼女もできないような主人公ってことやろ? >>26
蟹工船は日本の縮図である奴隷的労働環境から労働争議が波及するっていうご都合主義的なプロットで個人には関心がないし私小説は女性関係で葛藤が起きて家制度と衝突することがひとつのモチーフになってるから非モテチー牛には無縁 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています