トンプソン記者の記事内における危機管理担当広報の言動をまとめてみた。

・ESPNが事実確認でバレロ代理人に接触。数時間後、代わって担当広報が対応。
・何度か連絡を取り合い、情報収集中だと回答する。
・バレロ代理人が水原氏を問い詰めて、大谷が水原氏の借金を支払っていた事実を確認。その内容を担当広報がESPNに初めて伝える。
・同時に大谷の言葉だとして「はい、何度か大金を送信しました。それ(50万ドル=約7500万円)が送れる最大の金額でした」を明かす。
・ただ、大谷がバレロ代理人と水原氏経由で話したのかどうか。担当広報はその点を明確にしていない。