食品添加物は日本で使用できるものとそれぞれの国で使用できるものは異なる。日本で使用が認められた食品添加物がそのまま海外で使えるとは限らない。そのため食品添加物のグローバル対応した商品だと多くの国に販売できるが、日本国内で現在販売している食品をそのまま輸出すると、輸出できない国出てくる。

分かりやすい事例で説明すると、「クチナシ色素・紅麹色素・ラック色素・甘草・ステビア」などの食品添加物は使用が認められていない国が多い。