https://news.yahoo.co.jp/articles/be20b37202a6a2f597ed649152e2fe9ddd38646a
楽天・田中将大投手(35)の次回登板が当面の間、白紙になった。
当初は16日からのイースタン・リーグDeNA戦での先発が見込まれていたが
永井投手コーチが「ファームの投手コーチ、トレーナーも含めて話して
とりあえず、ここ最近の登板はなしという方向になりました」と明かした。  

田中将は昨年10月に右肘をクリーニング手術したが、2月の春季キャンプは1軍スタート。オープン戦では登板ごとにイニング、球数を増やしていたが
3月20日のイースタン・リーグDeNA戦での
3回1/3、63球が最長かつ最多の球数で開幕ローテーションから外れていた。  

現在は投げ込みを行っておらず、キャッチボールなどで
フォームやコンディションを確認しており
永井投手コーチは「とにかくコンディションを最優先して
ブルペンレベルでボールの質を上げられるようになってから
どこをめがけてやろうか話をしようという決断に至りました」と説明した。