・2021年から始まった水原の違法スポーツ賭博に使われた口座は、水原が大谷のために2018年に開設したもので、合計1600万ドル(約25億円)が使われていた。
・同時期に水原は大谷の口座の連絡先を自分のものに変更していた。
・水原は銀行に対して電話で大谷を装うことで送金を行なっていた。
・水原は同口座から偽名で325,000ドル分の野球カード1000枚も購入していた。
・大谷の財務顧問たち(非日本語話者)は口座のアクセス権を与えられていなかった。(大谷が拒否していると水原は伝えていた)
・銀行詐欺に対する法定刑は30年以下の懲役と定められている。