【動画】全盛期三笘薫、今見ると凄いWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWVWV

「あの人は今　元ブライトン　三苫薫さん（36歳）」

2034年、ワールドカップ決勝。それをテレビで見つめる男がいた。
24歳で将来を嘱望されブライトンへ入団した、三苫薫さんだ。
「あの頃は若かったですね（笑）」若き日を回想する三苫薫は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。チャンピオンズリーグで、俺がゴールして活躍する夢を」
三苫さんは29歳の時に出場過多の影響で足関節捻挫症にかかり*1、2週間リハビリを続けたが
結局完治することはなく、ブライトンから戦力外通告を受けた。
今はラーメン屋を営む傍ら、地元の少年サッカーのコーチを勤めている。
暖簾の屋号の文字は元シーガルズキャプテン、ダンクの手によるものだ。
「いらっしゃい」。鷺沼駅東口から歩いて3分。
「煮干し屋　１ミリ」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると白いタオルを
頭に巻いた三苫薫さんと妻、クリアさんの元気な声に迎えられた。
「一昨年の4月にオープンしました。暖簾の『１ミリ』という文字はダンクさんに書いて
いただいたものだし、開店に合わせて英国スポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった。
おかげで、海外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
三苫さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「ラーメン好きは山手線に乗って本場・池袋まで食べ歩きに出かける時代でしょ。
ボクが修業した横浜の老舗『俊輔』のものは魚介類がベースなのが特徴だから煮干し
家系ラーメンのような豚骨醤油味の濃厚スープと信じ込んでる関東人にはモノ足りないようなんです。
それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」
かつてのライバルで現マンチェスター・ユナイテッドの久保について尋ねると…
「知ってます？28歳までは僕の方が(通算ゴール数)上だったんですよ？」と、おどけ
「俺も怪我さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもう現役に未練はありません。今度はこの、ラーメン屋で世界一になれるよう、
がんばるだけです！」
（写真）ラーメン丼を手に持つ三苫さん

2024/04/15(月) 03:11:55.39

>>11
靭帯やったんか……終わりやね