アップル首位転落、サムスンがスマホ出荷台数世界1位に

米調査会社IDCが発表した今年第1四半期の世界のスマートフォン出荷台数によると、米アップルが前年同期比9.6%減の5010万台に落ち込み、競合する韓国サムスン電子に首位の座を明け渡した。

アップルの出荷台数が減少したことで、6010万台のスマートフォンを出荷したサムスンの市場占有率が世界最大となった。だが、サムスンも前年同期比で約0.7%出荷台数を減らしている。