中日スカウト「1位は中村剛也」山田久志「中村…?誰それ?寺原がいい」→1位前田章宏
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春先から星野さんとはこんなことを話していた。
「なんぼピッチャーだ、ドームだと言っても、大きいのを打てる選手がいなくなったよなぁ。
今年あたりでホームランを打てるバッターを1人獲らないといけないな。誰かおるか?」
うってつけの選手が直ぐに頭に浮かんだ。
「面白い選手がいますよ。ちょっとポッチャリしてますけど
遠くに飛ばすことに関しては、この選手が一番良いと思います」
その選手の名前は大阪桐蔭高の中村剛也。
後に西武でホームラン王を六度獲得する“おかわりくん″だ。
星野さんに映像を見せると「ずんぐりしとるけどえぇやないか」と気に入った。
「どうなんじゃ(獲れそうなのか)?」
「1巡目だったら確実に獲れると思います」
「じゃあ中村を第一に考えておけ」
こうして、この年のドラフトは、中村の獲得を第一に動くことになった。 「ボールは確かに速いですけどちょっと棒球気味ですし、時間もかかるタイプですよ」
私がそう話すと、「いやそんなことはない。俺が甲子園で見た中では一番魅力を感じる」と山田さんも譲らない。
私はそれでも中村の魅力や中日打撃陣の現状、将来のことなどを話して中村を推した。
「どこ守れるの?」と聞く山田さんに、「いまはファーストしか守っていないですけど
我慢して使えばサードもできるようになると思います」と話すと、山田さんはこう言った。
「そんな我慢して使わないといけない高校生を獲ってきても、俺はよう使わんよ」
「高校生の野手を獲るならキャッチャーを獲ってよ。キャッチャーはなんぼいてもいいから」
ドラフトでは結局、山田さんの希望を受け入れる形で1巡目指名は寺原になったが、4球団競合の末に交渉権はダイエーが獲得した。
さて外れの1巡目指名だ。中村はどこからも指名されずに残っていたのだから、ここで獲ろうと思えば獲れた。
だが、私の耳には「獲ってきても、俺はよう使わんよ」という言葉がずっと残っていた。
中村は中日に指名されて幸せな野球人生を送れるだろうか?
そう考えると外れ1位で中村を推せなかった。
こういったいきさつもあり、外れ1位は「高校生の野手を獲るならキャッチャーを獲ってよ」
という、これも山田さんの希望を受け入れる形で、中京大中京高のキャッチャー、前田章宏を指名した。 シーズンが終盤にさしかかった頃、「予定通り1巡目は中村でいきます」と
星野さんに最終確認を取りに行くと、そこで思いがけずストップをかけられた。
星野さんは右手で首元を切る仕草をしてこう言った。
「いや、ちょっと待て。俺はコレや」
星野さんはこの年限りで監督を退き、後任は当時ヘッドコーチ兼投手コーチを務めていた
山田さんだという。 「悪いけど、山田と相談してくれ」
やむを得ず、私は後日、山田さんのもとを尋ねた。
山田さんには、これまでの星野さんとのやりとり、経緯などを伝え
「中村を1巡目でいこうと思っています」と説明した。
山田さんは私の話を聞き終わるとこう言った。
「中村? 誰それ?」
大阪桐蔭高はまだ全盛期前夜。甲子園にも出ていない中村のことを
山田さんが知らないのも無理はない。山田さんは続けてこう言った。
「寺原(隼人/日南学園高)でいってよ」
寺原は夏の甲子園で剛速球をズバズバ投げ込んでいた注目の高校生ピッチャーだった。
だが、中日スカウト陣の評価はそこまで高くはなかった。 1巡目 前田章宏 捕手 中京大学附属中京高 入団
2巡目 (選択権なし)
3巡目 田上秀則 捕手 九州共立大学 入団
4巡目 久本祐一 投手 河合楽器 入団
5巡目 前田新悟 内野手 明治大学 入団
6巡目 山井大介 投手 河合楽器 入団
7巡目 都築克幸 内野手 日本大学第三高 入団
8巡目 高橋聡文 投手 高岡第一高 入団 こういうの結果論やろ
コイツが山田に信頼されてないのは
今までのスカウト全部外してたからやろ
外したのも含めて全部だせよ
たまたま当たったのだけ言うなら
細木数子でもできる おかわりって別に指数だと大したことないで
だからわいなら絶対にいらない
セイバーわからんガイジが絶賛してるだけ >>6
山井
田上
高橋
ならまあまああたりドリフトやな >>9
指標は特定の数値を抜き出しただけ
一部しか見れてない
指標がすべて正しいと思い込むのは
データ見れない低学歴だけ おかわりはデーブ大久保の指導のおかげでレジェンド級の選手になったんだぞ
菊池雄星もデーブが叩かれてるが、持ってる能力は素晴らしいんだからまずは精神からどうにかしないとってデーブが判断して今じゃメジャーを代表する左腕に
松井裕樹も周囲の反対を押し切って先発には向いてないリリーフ向きだとデーブが判断したから日本屈指のリリーフ投手になった
つまりこいつらはデーブ大久保がいなきゃダメだった。あと巨人の岡本や坂本も復活したのはデーブのおかげ 前田章宏(プロ10年通算).070(43-3) 0本 1打点 OPS.204
よう10年もおれたな チュニドラのチーム作りはこんな感じで行われてますwwww >>14
ダウン症が人様にケチつけるな
セイバーは本来の実力を表してるんやで
ぐうわいが言いたいのはタイトルや通算成績なんてなんの価値もなくて通算WARのほうが遥かに価値があるってこと >>15
んでもこの次の年は山Qがラビットボール導入に踏み切ってFAで来た谷繁が24発打てる程度には補正出来とったからな だからおかわりみたいなパワー全振りみたいの無視して根尾みたいなバランスタイプ取るわけだな おかわりを否定できるぐらいセイバーに優秀な選手なんて中日には存在しないぞ 中日に来てたらおかわりくんも本塁打王になれんかった事考えると山田のお陰だな 6位と8位でホルホル出来そうなとこやけどな一切関わってへんかったんやろな 中日元スカウトの後悔「丸佳浩と中村晃をナゴドで守れない、プロでは難しいとスルーした」
https://number.bunshun.jp/articles/-/859267
後悔ばっか愚痴ってるけどこいつが無能なだけなのでは >>28
山井以外活躍したのほぼ他球団なんやからホルホルもクソもねーだろ 一応この年獲った田上がSB行って26発打っとるしこれがバンド移転以降の中日ドラフト野手の歴代最多ホームランやろ 性豚は打者育てるのうまいからなあ
犯罪者も多いが、性豚だけに。。。 でも落合が使ってたかと言うと多分使ってないよな
ウッズおったし 星野仙一が中日監督として関与したドラフトで上位指名した選手
1986年
1位 近藤真一
2位 山崎武司
1987年
1位 立浪和義
2位 鎌沖政昭
1988年
1位 今中慎二
2位 大豊泰昭
1989年
1位 与田剛
2位 井上一樹
1990年
1位 小島弘務
2位 矢野輝弘 >>21
一分の切り取りに過ぎない
というワイの主張に理屈で反論できてないおまえこそダウン症やろ
学歴は?そういうことやで
データは高学歴には有効なツールやが
低学歴には騙す道具でしか無い 1995年
1位 荒木雅博
2位 門倉健
1996年
1位 小山伸一郎
2位 森野将彦
1997年
1位 川上憲伸
2位 森章剛
1998年
1位 福留孝介
2位 岩瀬仁紀
1999年
1位 朝倉健太
2位 福沢卓宏
2000年
1位 中里篤史
2位 洗平竜也 ナゴドでおかわりは本格化すると思った直後にスペりそう こいつワイはこいつの素質見抜いてたのにな~フロントがアホなせいでな~しか言わんよな
後出しジャンケンなら誰でも勝てるわ >>18
デーブが有能なのは事実やな
特に菊池にはデーブは恩人や
当時の菊池はコーチを
引退しても野球にしがみつくしかできない惨めな人いうてバカにして言う事きかんで
自己啓発本ばかり鵜呑みにしてあかん方向に行ってたし でも前田のお陰で後輩の高橋宏斗を取れたのでイーブンや 西武もおかわり君を取る予定はなかっただろ
2巡目に残ってたのに驚いたのか
かなりの長考してたから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています