起訴状などによりますと、神奈川県藤沢市の無職、水野泰宏被告(26)は去年11月、大阪府内で16歳未満や13歳未満と知りながら、女子高校生や女子中学生にみだらな行為をした罪に問われていました。

これまでの裁判で水野被告は起訴内容を認め、検察は「被害者が若者の間で有名な被告に憧れを抱いていることに乗じた犯行で、極めて卑劣」として、懲役7年を求刑していました。

18日の判決で大阪地裁は、「若年の被害者らの判断力の未熟さや性的知識の乏しさを利用した悪質な犯行」として、懲役6年を言い渡しました。

https://pbs.twimg.com/media/FKLoMCjaAAQMkl1.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/91086ae1935cbc31f1e853725aa06780b9d6343d