1月26日に青葉被告の弁護側は判決を不服として控訴していましたが、京都地裁によりますと、2月7日付で青葉被告本人からも控訴があったということです。

 2審の控訴審は大阪高裁で争われることとなります。

 面会に訪れた遺族に対し青葉被告は控訴の理由について「鑑定医には全て妄想で片付けられてしまったことについて話したい」などと話していました。