テレビ東京が今年1月クール(1月1日~3月31日)の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)のゴールデン帯(19時~22時)で、開局以来初の最下位脱出を果たしたことが明らかになり、テレビ界に大きな衝撃が走った。

「テレ東が最下位を脱し、フジテレビが最下位に転落しました。現在は個人視聴率や13~49歳の個人視聴率であるコア視聴率が重視される時代ですが、世帯視聴率であってもかつて隆盛を誇ったフジテレビがいよいよ最下位になってしまったことは、テレビ関係者にとってはかなりのインパクトとなりました」(制作会社関係者)https://news.yahoo.co.jp/articles/3e13cadc8e1b7de15696d6cb1303aa9500ed75fa