大谷は10年総額7億ドル(当時約1015億円)、山本は12年総額3億2500万ドル(約465億円)の巨額契約を結んだが、毎週のように締結される契約に米メディア「USATODAY」のボブ・ナイチンゲール記者はXで「大谷選手と山本選手が主役なのでおカネはどんどん入ってきます」とみており「LAタイムス」のビル・シェイキン記者も「大谷の加入でビジネスは活況を呈している」と記した。

 フォロワーも「大谷は金儲けの機械だ」「大谷は数十億ドル収益をもたらす。この契約は十分元が取れるだろう」「この調子なら大谷にすぐに給料が支払われる」「賭博で大谷が関与していたらこんなことにはならなかっただろう」と反響を呼んでいる。日系企業との提携は狙い通りに違いないが、2人の活躍でビジネスチャンスが急ピッチに拡大。今後も〝大谷効果〟が続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f19d18d2afaed8c3afda87bfc033a4a372310300