東京名物になってしまう

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「もう大阪行かなくてもいい」「味の違いが分からなくて悔しい」“ジェネリック551蓬莱”こと『羅家 東京豚饅』に“本家超え”と絶賛の声

 新宿駅に異変が起きている。4月17日にエキナカ施設・EATo LUMINE(イイトルミネ)がオープン。それと同時に改札内の施設入り口付近に、長い長い行列ができたのだ。豚まん専門店『羅家 東京豚饅』に並ぶ人々の列だ。なぜオープンしたての店に? それはこの店が、あの『551蓬莱』創業者の孫が手がけた店だからだ。

ネット上では、
《ジェネリックどころじゃない、完コピ》 《関西人プライドで食してみたが、悔しいけど味の違いが分からなかった》
 といった、本家に似ていて驚く声や、
《東京豚饅うますぎ。もう大阪に行かなくてもいい》
 という“本家超え”の絶賛まで。

 なお、編集部まで持ち帰る道中、あの「スメハラ」「飯テロ」といわれる特有の“551臭”が少ないように感じた。新幹線の中で肩身を狭くするにおいがないとすれば電車で移動する東京の民にはありがたい話だ。新・東京土産の定番として、今後もぜひ勢力を拡大していってほしい。