【実話】ギャンブルセックスの高揚感
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●美子・24歳・OL
こんなに気分が落ち込むのはコロナうつなのか、それとも五月病でしょうか?とにかく、人と接することもなく、部屋でテレワークをこなしていたら、ふとしたことで泣きたくなってしまうんです。
これは誰かに会って解消しなければと思い、頭に浮かんだのがギャンブル狂のサブやんでした。彼はただのお友達だけど、何となく癒されるタイプです。
でも、こんな時期にどうやったら来てくれるか…。必死に考えた末、「シックスナインで勝負しない?勝ったほうが1万円ってことで…」と誘いました。
「行く。絶対に勝つからな」
彼は相当乗り気でした。このエッチは3年ほど前、飲み会で王様ゲームをすることになり、先に果てたほうが負けのルールで彼とペアになったんです。そのとき私はクンニで秒殺され、大恥をかきました。だから、今こそリベンジの時だと思ったの。うつぎみなら快楽も半減し、勝つ自信がありました。 サブやんはすぐに到着し、以前会ったときよりオシャレでイケメンになっていました。まずはいっしょにシャワーを浴びます。Dカップの胸を見せつけ、興奮度を高めたほうが勝てると思ったからです。
「でけぇな。触りたてぇ」
「揉んでいいよ」
「その手に乗るか!そんなことしたら負け戦だ」
こんな話をしながら、私たちはベッドへ急ぎます。
「さぁ、今から勝負よ」
お互い逆さまになってすでに勃起しているペニスを前に、私は「スタート」と声をかけました。「昇天なんかするもんか?」と思いながら、男根をチュパッと音を立ててしゃぶります。
だけど力めば力むほど、彼の射精は遠のくみたいでした。一方、私への愛撫はソフトで、余裕で舐めているのが伝わってきます。やがて膣口が軽く収縮を始め、クリトリスが膨張して皮が剥けると、小さな突起が頭を出しました。
そこに軽く熱い舌先を当てられたとき、「イッたぁ、ダメよ。くすぐったくなるから」と乱れて昇天し…。このあと、なぜか連続で何度も絶頂に達し、しばらくすると生温かい液体が私の口内に飛び散りました。
「勝った!勝ったぞ。これで一万円ゲットだぜ」
サブやんの喜ぶ顔が悔しくて、怒りに似た闘争心が沸き起こります。結局、落ち込んだ気持ちはどこかへ吹っ飛んでいました。 殺伐とした世の中で、ほっこりとした気分になったよ。ありがとう奈倉 え、この人全然知らんかったけどこのレベルの文才で週刊実話に連載持てんの?
すげー世界だな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています