スクエニ株が一時ストップ安。パイプライン整理に伴い向う2年間で稼げる弾が少なくなってしまったのではないかという投資家の心配を受けてです。
桐生社長は投資家向けに行われた説明会で、FF16、FF7 Rebirth、フォームスターズの売り上げがすべて会社期待を下回ったと明言しました。
16は発売直後は想定の範囲内であってにもかかわらずその後勢いが維持できず年度目標未達。7Rとフォームスターズは初速が会社想定に届かなかったとのこと。
売上本数に関してはFF16は300万本からアップデートなし、7Rとフォームスターズについては開示数字がありません。
一方、開示数字がないからと言って「売り上げが悪いわけではない」と同社。
特にFF16に関しては18か月で売る計画を立てており、そこに向けて施策を着々と打っていくとのことでした。
なお、スクエニ広報いわく、DQ12は鋭意開発中とのことです。
開発事業本部制を改め5つのコンソールゲームスタジオ、1つのスマートフォンゲームスタジオに再編成した同社。
今まで「個々のクリエイティビティに寄りすぎていた」姿勢をあらため、縦割り文化をなくし、組織のマネジメントとの調和をより重視する体制への転換をめざします。


https://twitter.com/6d6f636869/status/1790225305871012210
https://twitter.com/thejimwatkins
https://twitter.com/thejimwatkins