やばい←これなんかの略か?どういった成り立ちの日本語なんや?
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鹿児島県民が矢を撃たれて叫んだのがきっかけになったぐらいしか推測できんわ あやぶい(あやうい)とか彌危ないが変化したんじゃないの 矢場に居たら矢が飛んできて刺さって死ぬかも知れないから矢場な事が矢場いになったって ペルソナ5の授業では泥棒の隠語説「いや危ない」が訛ったとかなんとか 埼玉県秩父市大滝に滝沢ダムがある
ダム管理所近くに浜井トンネルがあるが、この辺りを大滝村浜井と呼んでいた
山奥に浜井という地名は一見不思議だが、元は破魔射だったのだろう
交通の不便な山奥には破魔射、あるいは破魔射場、破魔弓場の地名がある
伝承ではその辺りの山中で猟師が怪物に襲われて持ち弾を撃ち尽くすもすべて跳ね返され、
危急存亡の時にだけ使う猟師が隠し持つ最期弾を撃って怪物を倒したという話から付けられた地名とされる
この怪物とは化け猫の事で、鉄の釜を咥えて防いでいるが、最期の隠し弾を知らずに釜を捨てて
撃ち殺されるという流れになっている ハナヤマタやおちフルの作者のペンネームが浜弓場双だが、この浜弓場も元は破魔弓場から来ている
破魔という名前が意味ありげに思われることや、縁起の良し悪しから浜に置き換えた地名は多い しかしそれが現代のやばいとして浸透し使われる根拠が薄い気がするんやが 重い腰をあげてぐぐってみたけど
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』(1802~09)には「おどれら、やばなことはたらきくさるな」(六編上)という用例がある
この用例から成り立ちを推察できんか? >>9
調べたところ田舎を読み方変えてだしゃ→ださい
これはなんとなくしっくりくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています