食戟のソーマ作者「えりなが創真を審査で落とす回がアンケート良くていけると確信した」
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今思うとあの頃のジャンプって黄金世代だったよな
https://www.jump-mangasho.com/interview/tsukuda-sensei-vol7/
――漫画家としてやっていけそうだと思ったのは、どのタイミングでしたか?
附田先生
『食戟のソーマ』の連載がはじまってからですね。「今週はすごいものが描けた!」と思ったら、それがちゃんと読者アンケートに反映されたときです。逆に「ここが不安かも」と思った週は、やっぱりちょっと票が下がるんです。良くも悪くも思った通りの読者アンケートが帰ってくるようになって、あてずっぽうで投げている感じがしなくなったとき、職業作家としてやっていけるかなと思いました。
――はじめて「狙い通りに読者に届いた」と思ったのは、何話でしたか?
附田先生
『食戟のソーマ』の3話目は「創真が、えりなが審査する編入試験に落ちる」というオチなんですが、連載会議では「序盤は1話ずつ区切って、毎回主人公を活躍させなきゃダメ」と言われていたんです。でも「あの終わり方ならぜったい4話目も読んでもらえる!」と思って、そのままやらせてもらったら、アンケートも悪くなかったんですよ。「この引きは面白い」ということが実証されてよかったなと思いました。
――「マイナスの引き」というデメリットをわかったうえで、面白さを信じて描かれたんですね。
附田先生
3話目はピンチで終わりますが、内容としては主人公の完勝なんです。ヒロインのえりなは負け惜しみで「不味いわよっ!」と言っていますが、誰がどう見ても主人公の勝ち。読者にちゃんと気持ちよさを担保したうえで、最後にガクッと落として「え、どうなるの?」と思わせているんです。「4話目以降も、主人公の活躍が見たい」と思ってもらえる確信はありました。 そこまで考えてる割にソーマが雑魚専してるのがあかんわ 終盤は急に能力バトル始まって食戟のソーマ~夜明けの炎刃王~になってたぞ 「田所の退学〜」の部分ってジャンプでも好評だったらしいな
アンケがワンピ暗殺に次いで3位とか
(作者は1位だろって思ってたが)
当時の暗殺とかクソ人気だったから普通に凄い スタジエールまでは面白かった
十傑出てきたあたりからどんどんつまらなくなっていった 田所の理不尽退学に怒ってたソーマが
理不尽退学を廃止した中村くんに敵対した理由誰もわからない 初期はこんな売れると思ってなかったよね絶対
入学式に後の十傑とデザイン一緒にやついたし ミクロで良いシーンはかけるけど設定がインフレについていきにくくて難しかったな パッパ「もうワイ以外に負けるなよ」
ソーマ「おかのした」
↓
直後にスパイスに敗北
うーんこの >>20
パッパは「アイツは別に才能ないけど楽しんで料理に向き合えるのが強みだ」って言ってなかったか
パッパはガチの天才やったけどプレッシャーで潰れちゃったからな 飯とエロっていう嫌悪されがちな組み合わせをやってそこそこ成功してるのは凄いわ 月響祭でやらかしたよね
あの辺から急激につまらなくなった えりなパッパ「才場先輩は潰れるし嫁と娘は舌が良すぎて頭おかしくなるし、もうワイが料理人導くしかないわ……」 北海道の電車で戦うのを最終章にすりゃよかった
もうなんか陰りはあったがあのへんはまだ面白かった
薊がつまらんけどね
ブルー編は最悪やったわ 初期はtoshの無駄遣い(エロマンガ描かせろ)って言われて
後期はtoshの無駄遣い(マジで解放しろ)って言われてて笑ったわ >>28
えりなパッパ「入学金を頂いて預かった大事な生徒さんを理不尽に退学させるなんてありえないから廃止
食戟なんて遊びの前に基礎を教をしっかり教えて
有能料理人のレシピを開示し作れるように鍛え上げよう」
この有能に歯向かった主人公がいるらしい 少年疾駆の作者にしてはすげー頑張ってたなあってイメージ 料理屋なんて奴隷職にあんな推しの子みたいなハイスペのキラキラメンツがゴロゴロ集まるのが違和感あって昔から嫌いだったわ お前ら知らんかもしれんが原作後半の雑な感じをアニメだとそこそこ見られるように補填してるぞ
ブルーのメンバー選びとか 第一次黄金期はアラレちゃんがやってた頃で第二次黄金期はドラゴンボールがやってたころやぞ
第三次黄金期がいつかは知らん 薊政権編がホンマ大失敗やったな
一番アカンかったのは元々遠月を些細なことで生徒を退学にするような舞台にしてたこと
そのおかげで元の環境って言うほど守りたいようなものか?って疑問しか出てこなかった
主人公側が退学反対で自由と多様性を守れって言って薊政権側が少数精鋭以外は容赦なく退学と言う側なら話作れるが >>41
ソーマが出来る側の人間で自由に出来なくなるっていうデメリットしかないからな >>11
主人公が理不尽切り捨てを嫌う側でセントラルが少数精鋭主義ならわかるんやけど
薊が政権奪取する前から理不尽退学がまかり通る環境だったから無理矢理「元の環境のほうが自由だった」みたいな理屈つけなきゃいけなくておかしなことになったんやろな 舞台が料理学校なわりに生徒が身につけてるスキルはだいたい学校とは無関係に習得してたもの(学校でやるのはテストばかり)という謎 十傑の身なりが汚いのが駄目だったな
一応トップを走る料理人の卵だろお前ら?ってのがずっとモヤモヤしてた 終盤でいきなり料理すると体力ゴッソリ削られるみたいのが急に生えてきたのほんまクソ >>49
その作者は絵を生かして安易なエロに逃げちゃったから 主人公が後攻ばかり
フライドベアで先攻になって負けたかと思いきやソースをつけての審査がまだだなどと審査員がぬかす八百長っぷり 薊政権の真の狙いは城一郎みたいな未知の荒野を先人で歩く料理人を作らないだったけど結局凡人料理人に教えるセントラルの人間は新しい料理作るために未知の荒野歩くしかない欠陥政策なんだよな 寮の先輩が強キャラ感出してたのにそこまで強くなかった 単純に途中から他校とバトルしとけばもっと人気出てそう アンケ良かったけど後々になって入学試験のエピソードが足引っ張り続けてんの笑う >>53
主人公が後攻ばかりなのはどの料理漫画も一緒やわ
自分も2行目で書いてるように主人公先行で盛り上げるのは無理あるからな ソーマのコンビで出した新作
全く話題にならずに消えたけどそんなにダメだったんか
映画版のヒカ碁やろ? 遠月は元々理不尽な退学通告などもない自由で多様性のある料理人の居場所だった
しかし主人公が入学してきたころには弱者切り捨ての少数精鋭主義に陥っていた
主人公はそれに反発し料理人の自由と多様性を守るために遠月を中から変えていく
とかならもっと話の作りようがあったと思う
やたら退学ばかり連発する環境がなんかいい舞台扱いされとったのがな >>56
この手の作品ってキャラ数増やすとキャラ持て余すことになりがちやからな
というか正直十傑でさえ…… 蕎麦職人との対決で
職人が作った本格蕎麦が
「北海道での試合だから会場が寒くて蕎麦の香りが楽しめない」ということで
ソーマの焼きそばに負けたの頭おかしすぎひん?
暖房つけろや えりなや秘書子似のエロアニメを探したのは懐かしい思い出 >>62
秘書子めっちゃ美人だったのに後半ナーフされてなかったか 田所の退学を取り消すように四宮に迫ったあたりが評価のピークやったかな
致命的に評判が悪化したのは薊編あたりやけどその前の久我との戦いあたりでダラダラ感あった気もする えりなって今キャスティングしたら長谷川育美だよな
種田梨沙ネキの喉が健康を保ってくれてた世界線も見てみたかった… トッシュここ覗いてたらえりな似と肉味似キャラのエロ本書いてくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています