この扱いちゃんと入れとけ

弥助は二条新御所で明智軍と交戦したが、最後は奮闘虚しく捕らえられたのである。
光秀は弥助の処分について、黒人(弥助)は動物のようなもので何も知らず、また日本人でもないので殺すことはない、と明言した。
結局、弥助は南蛮寺に送られ、命だけは助かったのである。