東スポ「飛車角不在の西武打線。スペアの駒もなく状態の良くない若手や中堅を使ってる」
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しかしながら極度の貧打に苦しむ今季のチームは連敗を止めても、先発投手が序盤にビハインドを奪われれば追い掛ける力が打線に備わっていない。そこから新たな連敗が始まる〝負のループ〟が繰り返されているのが悩ましい現状だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7ce9c9f53edfe09c25a2ce6fb1d6d427fbd8e8b マキノン、山川に代わるポイントゲッターに任命されたアギラーとコルデロの中軸がNPBへの適応に苦しみ、目下のところ二軍調整中。飛車角のない打線は相手バッテリーの〝オアシス〟となっている。
そうかといってスペアとなる駒もなく、押し出される形で二軍から特に状態が良いわけでもない若手、中堅野手の入れ替えがルーティンワークのようになりつつあるが、その〝旬〟は当然のように短い。 11日の楽天戦で緊急昇格し、この日で4試合連続スタメン出場となったドラフト6位・村田怜音内野手(22)は7回の守備で万波の邪飛を懸命に追い掛けてフェンスに激突。そのまま負傷交代となってしまった。
チーム関係者が「本来はレギュラーが固まっている中で、1人の若手を育てる起用法が理想形。チーム状況が悪い中で上げられた若手はやはり無理をするし、結果を出し続けられるほど甘い世界ではない」と指摘するように、今は下から上がってくる野手に起爆剤としての大きな期待が掛かり過ぎている。
歯止めが利かない悪循環をどうやって止めるのか。西武が出口の見えないブラックホールにハマり込んでいる。 00:00:00.xy
x=来年の埼玉西武ライオンズのパリーグ順位
y=再来年の埼玉西武ライオンズのパリーグ順位 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています