仲間「くそ、敵が城門を固めてて中に入れん」

主人公「がははは、外で騒いで誘き出し、陰に隠れて入れ代わりで入ればいいだろう」

仲間「そんな作戦が上手くいくわけ……いっちまった」

敵「ぬぐぐぐぐっ、してやられたわ!向こうには相当の軍師がいるのか!」

仲間「こいつ……単なるバカじゃなけりゃ相当の大物だぜ(ゴクリ)」

なろう小説ってのはこういう太鼓持ち構造な気がする
ちな「ランス9」