ソフトバンクの「頭金」とは、サービス料金のようなものと考えておきましょう。

一般的に、頭金というと商品を分割で購入した際に、最初に支払うお金のことをイメージしますよね。たとえば、10万円のケータイを購入した場合、「最初に頭金として1万円を支払って、残りの9万円を24分割で支払う」というのが一般的な頭金の考え方です。
しかし、ソフトバンクの頭金は端末の代金とは別で上乗せされるお金のことを指します。
たとえば、「頭金10,000円」と設定されているソフトバンクショップで10万円の端末を購入した場合、一括払い・分割払い問わず11万円支払わなければならないということです。
上記では例として「頭金10,000円」と記載していますが、頭金の金額は店舗ごとに自由に設定することができます。
ちなみに、この頭金のシステムはソフトバンクだけでなくドコモやauでも導入されています。金額は3社とも大体ですが3,000円~15,000円くらいの価格帯で設定している店舗が多いです。