江戸時代「米作ったら半分納めろ」←これw
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>>3
商家に売ってた
買った方はそれで酒作ってた 江戸初期から幕末まで年貢の量が変わらなかった地方もある
基本的に太閤検地で決められた年貢の量だったから収穫が増えた幕末になると全収穫の5%を納めれば良かったりした 仙台藩とかいう米作に全振りした結果大飢饉で甚大な被害を出した藩 >>6
ワイも子供心に蔵に米貯めてどないするんって思ってたから納得や >>9
いうて健康保険も年金も何も無いやろ
なんならインフラ整備すら 王様「税納めろ」←分かる
キリスト教会「税納めろ」←分からない >>25
え?
逆にそれ以外なんの話ししてると思ってたの? 🈵🈴🈵🈵「3億稼いだ^^」
国「八割納めろ」
🈵「^^;」 こんな大昔に税を納めろとする根拠は何なんやろな
今はインフラや福祉の整備が大義名分として ワイ「旱魃でお米育ちませんでしたから納められません……」
大名「ほならどうすればいいか、分かるよねえ?(ニチャァ)」
↑この場合どうすればええんや? 実際江戸の経済のしくみは興味深いね
江戸すごいなんてやつ消滅するやろな ✕今年はこれだけの収穫だからその半分納めろ
○この土地はこのくらい収穫できる土地だからその半分の量を納めろ
その年の収穫量なんて知らん >>24
王様も手っ取り早く安定した統治したいから
宗教と組むししゃーない >>24
中世くらいまでキリスト教は宗教ってか権力持った組織で政治そのものやったからな >>16
個人事業主だから半分くらいの感覚で金使ってるわ 領主がちょっとだけ見栄を張ったせいで
領民が飢え死にしたり反乱したケースが結構あったみたいやな 今も変わらんやんけ
所得税、住民税、社会保険料に消費税で半分はいかれてる >>15
アンチ乙薩摩藩は同じ割合で江戸時代乗りきったぞ でも令和の金持ちは半分以上とられるんだろ?
よく金持ちはこんなん受けいれてるな >>39
三万石程度しかなかったのに、14万石と幕府に報告した真田さんとかやね >>29
これ謎だよな
今の時代ならリターンがあるけど
昔ってそういうのないしな >>48
あんなの制度ができて数十年で無くなったぞ 参考までに島原の乱の松倉勝家
ルソン遠征費調達のために臨時増税(臨時とは言ってない)
幕府からの仕事のために増税
豪華な城作りのために増税
年貢は規定量の2倍(石高4→10)
年貢の割合は九公一民(税率90%)
凶作だと増税
裏作にも課税(普通は課税対象外)
家を作ると建築税
家を直すと改築税
畳を敷くと畳税
井戸を作ると井戸税
出産すると人頭税
生きてると生存税
死ぬと死亡税
埋葬すると墓穴税
納税するのに課税
脅威の税率120%超え(諸説あり) よくよく考えたら農地耕してもない奴が半分持っていくのって図々しすぎるよな ちな現代
働いたら罰金→所得税
辞めたら罰金→退職金課税by岸田
買ったら罰金→消費税
持ったら罰金→固定資産税
住んだら罰金→住民税
住まないと罰金→空き家税
観たら罰金→NHK受信料
観ないと罰金→NHK受信料
飲んだら罰金→酒税
吸ったら罰金→タバコ税
乗ったら罰金→自動車税・重量税・環境性能割・ガソリン税・走行距離税・道路利用税
使ったら罰金→交通税(根拠はフランス)
入ったら罰金→入浴税
創ったら罰金→法人税
死んだら罰金→相続税
継いだら罰金→相続税
あげたら罰金→贈与税
貰ったら罰金→贈与税
産んだら罰金→出産税
生まないと罰金→子無税
別れると罰金→離婚税
逃げると罰金→出国税
若いと罰金→年金
老いると罰金→介護保険料
年収600万超は罰金→異次元の社会保険料
通勤したら罰金→社畜税→通勤手当没収、扶養控除、配偶者控除、生命保険控除廃止、社宅に課税by岸田
働かないと賞金→生活保護 戦国時代の村人の生活の本読んでたら年貢納めたのに役人が働かないからぶち殺しますとかしてて草生える
あいつら全然虐げられとらんやんけ! >>47
大昔ならそれこそ、略奪者から守ってもらうっていう実利があったやろ >>54
場所によるんだけど、概ね天領とかは苛斂誅求とかはなかったぽい
単に役所が人手不足だったから出来なかっただけだけど 真田の孫も沼津でやらかしてるよな
ては天下の義人茂左衛門 個人事業やってるとクソみたいな稼ぎなのに税金高すぎる
というか勤め人も異常に引かれてるけど気づいてない ???「年貢徴収きたでー」
村人「へへーお役人さま、こちらが今年の分です」
数日後
役人「年貢納めろー」
村人「は?この前納めたんやが」
役人「もらっとらんが?もってくでー」
村人「こいつら偽物やろ!ぶっ殺せ!(グサー」
水戸藩「役人が殺された?よっしゃ皆殺しな」
武装した兵士数百人送り込まれて村全滅
実話である 家畜が広まらなかったのってやっぱり仏教が強いからなんよね
昔の農家って海外やと余った野菜クズなんかを豚に与えて育てたの賢いわ 隠田でお手軽節税出来てたんだし今よりええんちゃうんか ちなみに島原一揆の原因になった島原藩大名松倉勝家は
江戸時代の大名唯一の「斬首処分」に処されました >>65
大型家畜を牧畜できる場が無かったからやぞ
野菜くずだけで何頭も牛や豚飼えると思ってそう さすがに集めるにしても3割くらいにしろよ
利権絡みの無駄なことしすぎて予算が膨らみまくってる 動物を養うのって高コストなんだよ
特に草食動物は肉食動物と比べてめちゃくちゃ大食いだから
馬1頭養うより人間の子供3人の方が余裕で安い時代 年貢システムは割合やなくて豊作だろうが不作だろうが毎年常に一定量の年貢を納めなきゃならんシステムやなかったか これ間に受けてるのいまだにいるんだな
正確な収穫量なんかわからないからかなり大雑把に徴収してて幕領は収穫量の3割弱だったのに
なお、薩摩藩は6〜8割だった模様 米を金の代わりにしてたのって意味わからん
小判はなんのためにあるんや
米俵に入れた米を商売であちこち移動させるのめんどくせえし
虫に喰われてそんなに日持ちしなさそうだけどねえ >>70
アホか養豚なんて書いてないやろ
今でも個人農家が豚を数頭飼ってるのなんて多い
で
不作だった畑に置いとけば勝手に食べて耕して肥料も落とすぞ
煽るなら勉強してからにしろ >>74
ソテツの毒抜いて食ってた南西諸島の人たち超かわいそう 大体のところは四公六民ぐらいやぞ優しい藩だと三公七民のところもあったぐらいやから
税負担率は今よりだいぶマシなんや
なおごく一部には八割とるクソ厳しいところもあったもよう >>75
順番逆だろ
米を納めるのが先にあって代替手段として小判が出てきた
小判はコメの代わりに税を払えるよってなったから信用されて普及した
まあそれも関東だけだけどね
西では信用されなかったから銀を天秤に乗せて取引してて面倒くさかったという >>69
切腹いうのも体の良い斬首みたいなもんだし
ドンマイ >>77
飢饉でソテツ食って大量死したのが割と近代でビビるわ 小判は食えないけど米は食えるからな
時代的に通貨にそこまで絶対的な信用があるわけでもないし 払えなきゃ払えんで借金して払えばええねん
徳政令でチャラや 江戸時代後期まで昔の人ってひえやむぎじゃなくてコメ食いてえっていうても
白米じゃなかったって聞いて少し驚いた
精米技術が進んでないのか知らんけど白いコメじゃなく玄米の茶色い米食ってたんだ… >>86
そういう風に「雑穀米」と「玄米」をごっちゃにするレスってこの手のスレで毎回湧くけど、もう同じ奴が意地になってレスしてるとしか思えんわ
当時から玄米なんて食ってない 昔の米とか品種改良とか遺伝子組換えしてないから不味いんやろ恐らく
農民は玄米だし >>88
牛はほんま貴重やから大切にしてたやろうな
農家のトラクターみたいなもんや >>94
そもそも牛耕ができなかったら農業って生産性が悪くて、アイヌみたいに農業放棄してたしな
あんまり話題にされないけど、牛耕の発明は産業革命、食料革命やわ >>89
そうなの?江戸中期から後期にかけて江戸だけ脚気が流行って
江戸から地元に戻って玄米に戻ると健康になったって聞くが違うのか? 飛脚は玄米と漬物だけでめっちゃ長い距離を走り続けた言うけど、当時の人間って腹の中に特殊な酵素でも備えてたんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています