地主さん敗訴

大阪・ミナミの繁華街で平成27年5月に行われた不発弾の撤去をめぐり、防護壁の設置や警備にかかる費用約580万円を支払った土地所有者3人が、費用は大阪市と国が負担すべきだと求めた訴訟の判決が26日、大阪地裁であった。比嘉一美裁判長は「国民が受忍しなければならない戦争損害」などとして請求を棄却した。

www.sankei.com/smp/west/news/180226/wst1802260096-s1.html