これだな
ライターが書いた表から

受賞歴という点においては、西野七瀬(29)も日本アカデミー賞優秀助演女優賞と新人俳優賞を受賞している。
次々と話題作に出演し、難役をこなしている印象のある彼女。かつては“棒読み”と称され演技力の評価は高くはなかったものの、躍進を遂げたことで世間のイメージも変わりつつある。

高評価というよりは、広く受け入れられ、好感を得始めているという印象。女優としては、これから真価を問われることになりそうだ。

そして、忘れてはならないのが、乃木坂の絶対的エースだった白石麻衣(31)の動向だろう。映画にドラマにとコンスタントに出演を重ねているが、目立った評価を耳にしない。

最近の出演作に関してネット上にあがる声も、芳しくはない。ただ、容姿への評価は相変わらず高く、各媒体でおこなわれる「女性がなりたい顔」系のアンケートランキングにおいて常に上位に入る外見の良さは伊達ではない。世間の関心が薄れてしまわないうちに、明確な結果を出したいところだ。