https://news.yahoo.co.jp/articles/c8a0b3cccb1d39e9568f8cf61af5cda87bf2e2b5
最後にベッツが振ったのは大谷の話。グラスノーは「最も驚いたこと」を切り出した。
「最も驚いたのは、彼がいかに落ち着いているか。打率.360、13本塁打を打っている時なら
浮かれるのも簡単だけど、悪戦苦闘している時でさえも彼はいつでもハッピーなんだ。
最初、色々あった時でさえも……君も見たよね。彼はどうでもいいって感じでさ」と証言。

ベッツも「常軌を逸しているよね」と相槌を打った。  
グラスノーが「4打数無安打の後でも笑っている。あの象徴的な笑い声でね。
四六時中クラブハウス中にこだましてるのが聞こえるんだ」
と笑顔で続けると、ベッツも思い出したように爆笑。
「こだましてるね」と同意し、「彼は本物だよ」と頷いた。