報告書読むとわかるけど
この脚本家はプロジェクト内で相当雑な扱いされてるよ

①まず原作者はシナリオの改変を脚本家のせいと考えてみたいだけど、シナリオ改変はどちらかというとコアメンバーの総意だったことがわかる。→何度もそのことを言うけど脚本家をだけを敵視することを辞めず


②原作者が脚本がゴミだからかえろってかなり強い言葉を使ったものを送る→脚本家は表現がきつすぎるのでプロデューサーが咀嚼したものを送ってくれと頼む(プロデューサーが仲介くるのは業界的には普通のことらしい)

→小学館のCが、原作者に、脚本家はお前の要望読めないってとチクる(なぜこんなことをチクったのかは謎)
→関係がさらに悪化し脚本家を降板させろと言い始める

③自分の降板の話が出てることは最後まで伝えられず
、9.10話のシナリオの案を出した、原作者の強い希望でいきなり降板させられる

④放送させないと言ってるから降りてくれと言われて、仕方なく脚本を降りるが、9.10話の案は出してるのだから、クレジットは入れてくれと言う(クレジットを入れる権限は日テレにあり、原作者が口出すことは本来は不可能)

原作者は、版権を盾にクレジットに入れるなら今後の二次使用を認めないとゴネる
 →日テレのためにあらゆる要求を飲んできたのに、仕事した箇所すら権利が認められないなら、脚本家の権利がなさすぎるので内容証明で戦う
みたいな流れがあったらしい

結局原作者はドラマの出来に満足してたらしい
脚本家の手柄みたいに思われるのが嫌だったって本人が死ぬ前に言ってて
なんとなくだけど、脚本家が原作者と同世代の女じゃなくて、男だったらこう言うことおこんなかったんじゃねーかなと思う