開幕から、調子が上がらず。5月の月間打率は.182に落ち込み、1日のロッテ戦からは4番を外れ、7番、6番と打順を落として出場していました。

この日も『6番・ファースト』でスタメン出場こそしたものの、内野ゴロ3つで3打数ノーヒット。
そして今季の通算打率は.199と1割台まで下がり、セ・リーグで規定打席に到達している打者24人のうち最下位になりました。

また阪神は今季2得点以下で終わった試合がセ・リーグワーストの33試合、得点力に苦しむシーズンとなっています。
(今季2得点以下の試合数、阪神33試合、巨人32試合、中日30試合、広島28試合、DeNA28試合、ヤクルト18試合)