地域別にみると出生率が最も低いのは東京都の0.99だった。1を割り込んだのは東京だけだった。
埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県はいずれも1.1台にとどまり、都市部で低い傾向があった。
最も高いのは沖縄県の1.60だった。全47都道府県で前年を下回った。