禁錮3年w


9歳の女の子が死亡 一般道を時速120キロで走らせた医師の男に執行猶予付きの有罪判決
https://news.yahoo.co.jp/articles/b752a67ef4de67a37ec69bab1876277349c62a1b

広島県福山市で2022年、軽乗用車にスポーツカーを衝突させ、当時小学4年の女の子を死亡させるなどしたとして過失運転致死傷の罪に問われている医師の男(37)の裁判で、広島地裁福山支部は4日、男に禁錮3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

男はスポーツカーで時速およそ120キロで走行し、交差点で対向車線から右折していた軽乗用車と衝突。軽乗用車に乗っていた女の子(9)が事故の衝撃で車の外に投げ出され死亡し、軽乗用車を運転していた女の子の祖父と、歩道上にいた男性も大けがをしました。

男がスポーツカーを高速で走行させていたのは、事故があった日だけではなかったことが明らかになりました。

検察によりますと、男は18歳で運転免許を取得して以降、3度にわたって速度違反での取り締まりを受けていました。