松本人志訴訟、どうなる「A子」「B子」の女性2人特定要求 「名誉の回復」認められれば早期決着も

 3月28日に東京地裁で行われた第1回口頭弁論では、文春側は「複数の女性が受けた同意のない性的行為は真実」と請求棄却を求めていた。
原告の松本側は昨年12月27日発売の「週刊文春」の記事内で松本に性行為を強要されたと主張する「A子」「B子」の女性2人の特定を要求。文春側は女性2人については回答を差し控え、初回はわずか5分で終了した。
今回の弁論準備手続きでは、被害を主張する「A子」「B子」の特定についての対応があるとみられる。

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