日本小児内分泌系学会

日本人の平均と比較して、典型的には2-3年以上早い思春期徴候(男児なら精巣発育、陰毛発生、腋毛、ひげや声変わり、女児なら乳房発育、陰毛発生、月経)が2つ以上存在する、あるいは早期の思春期徴候が1つの場合でも、年齢不相応な身長の著明な伸び、あるいは骨成熟の明らかな進行などにより診断されます(表)
さらに、中枢性思春期早発症では、下垂体からの精巣・卵巣を刺激するLH(黄体化ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)分泌亢進に加え、男児ではテストステロン(男性ホルモン)、女児ではエストロゲン(女性ホルモン)分泌亢進が認められる場合に診断されます(図1)

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ガイジさん顔真っ赤やなあ