【悲報】ゲド戦記原作者、遂にキレた!「どうしてこんなゴミ映画になったのか」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
そして同月、ル=グウィン氏は日本のファンからの質問に答える形で、公式ホームページに映画『ゲド戦記』についての感想を記しました。
「本の著者に『どうしてあの映画は……』と質問してもむだです。
著者も『どうして?』と思っているのですから」というまえがきから始まる文章は、かなり辛辣なものです。
まず、これまでの経過について、ル=グウィン氏は、交渉時には宮崎駿監督が責任を持つと言っていたのに実際には制作にまったくタッチしていないこと、
「引退するつもり」だから息子にこの作品を作らせたいと述べていたのに結局引退しないで次回作を制作していたことに、怒りと失望を露わにしています。
作品自体については「全体としては、美しい映画です」と認めながら、
『トトロ』のような細密な正確さも『千と千尋』のような豊かなディテールもないとして、登場人物たちによる暴力も原作の精神に大きく背くものだと指摘しています。
さらにストーリーの統一性と一貫性のなさ、作品の掲げるメッセージに疑問を呈し、全体的な説教臭さ、「父殺し」の意味不明さ、
さらには悪役「クモ」を倒して終わることによって物語が解決してしまう単純さを批判していました。
ル=グウィン氏は、原作と映画は異なるものだと承知しつつも、
「同じ題名を冠した、40年にわたって刊行の続いている本を原作にしたと称するからには、その登場人物や物語全体に対して、ある程度の忠実さを期待するのは当然ではないでしょうか」
「本だけでなく、読者をも軽視するこのやり方は、疑問に思います」と記しています。
その後、ル=グウィン氏は2018年に逝去しました。鈴木敏夫プロデューサーの著書『天才の思考 宮崎駿と高畑勲』(文春新書/2019年)や責任編集した『スタジオジブリ物語』(集英社新書/2023年)にも『ゲド戦記』の項がありますが、
交渉については詳述されているものの、ル=グウィン氏による反応については触れられていません。 お前が最初にパヤオのオファー受けへんかったからやろがい もう歳だから息子にやらせるわって言って無能な作品完成した後で結局歳だったはずの駿が別の作品作ってるのはたしかにイラッと来そうやな 子供が女だったら駿も仕事抑えて構ってただろうよ
息子より庵野のほうがかわいがってそうだし
ロリコンは罪だね アンタッチャブルの深夜ラジオで番組始まった瞬間にザキヤマが「心オナニー」って歌い始めて爆笑した思い出ある 実際クソだししゃーない
せめてパヤオにやらせておけば良かったが パヤオが作りたがった時はまだ無名だったし、
原作者が望んだ時はパヤオが拒否ったし、
不幸な重なった結果だ仕方ない それにしてもてめえらはほんとにオナニーが好きだよな 主人公の活躍シーンあまりないよな原作でも
すぐ爺になるし テレビシリーズ作って挽回すればエエ
ゲド戦記フロムアニメイションや >>16
ほんまかよ
ワイも原作しらんけど話のつながりいみわからんクソ映画としか思わなかったぞ ジブリ「まことにごめんなさい。息子にやらせたからです。」 駿「あぁ俺が作ったらこんなことにならなかったのにな~残念だなぁ~でも引退したしぃ」←コイツほんま つまらん言われるのもわかるが正直言われてる程嫌いやない
あと吾郎くんは恋愛モノの方が向いてると思う >>28
というかゲド戦記が普通に映画一本に収まる内容やないと思うねん キャッチコピーの人と竜はひとつだったって映画内で触れられてたっけ? ボソボソ会話をわざとやらせたんだっけ?
音量あげても全く聞き取れない ゲド戦記は10代の頃に読んでおくべきだよな
ハリポタなんかとは比較にならん名著 >>31
パヤオ「最低の映画が誕生しちまったなァ〜!!」 ゲド戦記は3巻の時点で読んでおけばよかったと思った
ジブリの映画がアレなのは言うに及ばずだけど
4巻以降の出来も信者から批判されてたりするし
そんなこんなで読む機会を逸してしまった 流れ
宮崎駿がゲド戦記の愛読者で映画化をオファーするも原作者に断られる
↓
その後ジブリを設立して名作を量産
↓
ハウルの動く城を制作中で忙しい時期に原作者が「是非映画化してください(ニッコリ)」
↓
忙しいのに言ってきたから断れず方々に監督を打診するも見つからず息子に任す 昔の駿がオファーした時に許可出しとけば良かったんじゃねえの 明らかに作り手である監督が何を作りたいのか咀嚼できないままに迷走状態だったよな
そんな映画や創作物はいくらでもあるんやけど普通は酷い出来で誰の目にも触れん
不幸なのはジブリの全面バックアップで咀嚼できないままのぐちゃぐちゃなものがある程度の形になって世に出てしまったことや
ある意味では貴重な映画やわ >>29
書籍からの映画化やドラマ化は尺の都合があるから原作著作権の同一性保持権は適用されないことを良いことにゲドもセクシーも好き勝手やったんよな まあジブリやし息子でもええわいう気持ちもあったんやろうけど
その息子がまったくの新人デビュー作で
わけわからん親子関係による大事なとこへの親父ノータッチ
とはさすがに思わんやろ セクシー田中は叩くのにこれは叩かんわけ?
オタクはダブスタやなあ・・・ でも息子って構図とかキャラデザ、背景とかはセンスあったっぽいしいきなりゲド戦記やらせて無能認定して二度とチャンス与えないのは違うと思うわ
もっと規模の小さい作品か庵野の巨神兵みたいなアニメーターとして実績作ってから監督再挑戦とかしてればスタジオジブリ存続の可能性あったろ 断られたの根に持ってクソにしたんやろ
パヤオなんか体はジジイで中身はガキンチョやし 吾郎「ゲド戦記の名前だけ借りてシュナの旅作ったろ」 >>49
こいつはパヤオが無名やった頃はシカトした癖にパヤオが大物になったら擦り寄ってきたからなぁ
それやなければもっと叩かれてたとは思うで >>49
あの騒動もオタクは叩き棒ゲットしただけで
セクシー田中の原作読んで批判してるファンなんか殆どおらへんやろし 脚本家って大事なんやなってのがよく分かる
厳選して映画の尺で面白く纏められないと途端に訳わからん高尚ぶった絵だけの作品に成り下がる >>55
1自分を見つめ直す話
2壊れた腕輪を直す話
3崩壊する世界を正す話 >>56
シュナの旅は普通に映画化してくれ短編でいいから >>60
それもわかるんやけどね
難しい作品をデビュー作に持ってこられた吾郎もかわいそうなんや >>47
海外だと小説や漫画の原作なんかめちゃくちゃ変えるよ
映画とそれらの演出は違うんだから
日本はむしろ中途半端に原作通りにしてる >>67
当時から話題になってたぞ
なんで今更スレ立ってるかの方がわからん 今観直したらいうほど悪くないんよな
別に名作とは言わんけど >>73
あれと比較するには烏滸がましいにも程があるw
個人的には気に入らないとこも色々あるけど名作 めっちゃ最近の記事やん
やっぱ日本の改変癖っておかしいんやな >>74
ワイは原作改変容認派やけどこれはそもそもスクール編悟飯主役にしたら良かったのではと思った とりあえず影との戦いだけ映画化するんじゃいかんかったん? つまらんつまらん言われるけど原作を知らないから
そもそも原作がつまらないだけでは?という疑問 >>49
当時ガッツリ叩かれてたしそもそもセクシー田中の件で怒ってるのはケンモメンみたいな低脳以外全方位やろ >>39
小学生時代ワイですら思ったもんしゃーない ってかマグミクスってサイト初めて知ったけどなんかまいじつみたいな胡散臭いサイトやな >>73
あれ死ぬほど端折りまくったのにマジで信じられないくらい上手くまとめやがったせいで厄介ファン多い界隈なのにまぁええんとちゃうのみたいな扱いされてるの凄すぎる >>66
1巻目は魔術の天才若造のゲドが調子に乗ってカゲを呼び出して挫折してダメ人間になるが更生する
でもカゲがゲドになり変わろうとゲドを付け回しだす
ゲドの世界は名前を知って魔術を行使する世界なんやけどカゲには名前がなくてゲドにはどうしようもなくて必死に逃げるんやけど師匠のとこに逃げ込んでから反撃を開始する 王子様はなんで王様を暗殺したの?
殺害後気が触れてから、やたらお母さんの全身像をじりじろ見てたのが気になったが 父親は原作改編しまくってもあまりキレられないのに
息子はなぜ怒られたのか… >>66
2巻目はテナーが主人公なんだが大人になったゲドが世界の平和を維持する腕輪の部品を求めてテナーが飼われてる帝国に侵入してくる話 >>88
親子関係上手くいってなかったパパへのコンプとか王子のプレッシャーとかの思春期お悩み増幅されたからやない? 心オナニーが2番に入った時
もう笑いを堪えられなかった >>90
海外に持って行くと色々端折られたりして更に改変されまくってたりするw(ラピュタ) >>90
面白いは正義やね
原作と違うけどこういう世界線もありやなって気にさせる構成力は大事やなって >>66
3巻目は世界が狂って死人が生き返ったり魔術が使えなくなった世界で王子様(父親刺していない)がゲドに助けを求めてきて世界の果てまで世界を治しに行く話や
最後にゲドは龍に乗って去っていく >>90
面白ければや
なんG民大好きなザ・ボーイズも原作コミックとえらいちゃう >>90
そもそも原作あんまり有名じゃないパターン多いのでは >>86,91,97
はえー
そういう構成なんやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています