政見放送は候補者1人あたり、5分30秒以内という決まりがあり、候補者の経歴を紹介する経歴放送も30秒という上限がある。
NHK総合では、各候補者の経歴放送と政見放送をセットで2回ずつ、経歴放送のみを1回流すことになっており、1人あたりの放送時間は最大で12分30秒。
40人では計500分、のべ8時間20分となる。1人を選ぶ首長選挙としては異例の長さだ。
書類を受け取ったものの、事前審査を済ませていない28人も立候補予備軍。
半数近くが立候補し、仮に50人になったとして計算すると、政見放送は最大で計10時間25分という驚きの時間になる。また、