滅亡した戦国大名や武将てその後どうなったんや
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>>223
佐竹も常陸のイメージあるから今山形言われても頭が納得してくれない 「○○の子孫を称した」とかもイメージよくなかったりするけど当時の人々にとって家系図は履歴書みたいなものだったからしょうがなくって面もあるみたいやね >>252
義隆も九州方面では勝ってたんだよ
少弐家滅ぼすのにわざわざ格上の大弐の官位貰って追い詰めたりしてたしね >>255
武田もいろんなとこにおるの知った時はなるほどなと思ったわ
安芸甲斐若狭上総 >>242
大して変わらんだろw
平泉の人口推計とか嘘くさいし >>258
長男がめっちゃ偉い
でも次男が可哀想って母親が長男嫌って次男寵愛する傾向あるわ
兎にも角にも長男はそんなのを乗り越えるから強い
ワイ次男だけど気楽だわ >>262
江戸幕府もちゃんとした官位を与えないといけないから多少盛っていいんで良い血筋の子孫という事にしろって推奨するくらいやしね
まあ提出後に家系図の矛盾点を散々添削されるんやけど >>267
兵農分離終わって軍人揃えた本州vs一領具足でまともに勝てるわけない >>263
倒しきれなくて和睦して暴殺したんじゃなかったけ? >>254
東北に残された菊池氏の一族が再度士族となって再興しようという気持ちで
士っぽい文字をいれて菊地と名乗るようになったのが菊地性の始まりみたいなことなんかの番組でやっていたな >>235
菅沼とか奥平みたいに、地方豪族でも時の流れで歴史に顔を出すような一族の末裔は
やはり多少は鼻が高いんやろな >>219
ワイ元大村市民やけど由緒正しい土地やったんか… >>277
まあ名門の家って何度も復活するから結局とどめを刺したのは龍造寺だったかな 武士じゃないけど東大首席四人輩出した鳩山家とか学者何人も輩出してる五百旗頭家はなんなんだ
頭の出来が違うのか 島津と伊達は南北朝から江戸末期まで大勢力として生き残ったの凄いわ
島津は先祖代々の土地守り抜いたし伊達はちょっとズラされたけど平和になった時代に仙台平野貰えたんやから充分勝ち組や
逆に国人から出世した毛利とか家臣スタートの前田黒田鍋島も凄い >>285
黒田は途中で断絶して別人の家系になってるけどな >>285
島津前田伊達と御三家の次に石高多いのどこたさなんだろ >>269
能登の畠山の肖像画が恰幅のいいヒゲ親父だったんで、
しばらく武田信玄の肖像画扱いされてたな
俺は学校で武田信玄と習った世代w >>261
この人に生きていてほしいって願いから生み出された生存説っていうのもよくあるけど
そういうのじゃなくても意外と子孫が残ってたりみたいなのはあるから興味あったら調べてみると面白いで
完全な豆知識やけど分家の樋爪氏の苗字はアイヌ語地名由来っていわれてるみたいやな >>269
畠山はいくつかの家に別れたからな
東北の二本松畠山氏が本来の嫡流らしいが弱体化
幕府の要職についたのは紀伊や和泉の畠山氏で
応仁の乱で派手に争ってたのもこの家
能登畠山氏はそこから分かれてる 大内氏はなんか大河とかで扱えそうなロマンあるよね
支配地域とか繁栄ぶりとかで 畠山も本来は本流は二本松と知って草
伊達パッパの話に出てくるアレかよ
影が薄すぎる >>287
地元じゃ謀殺された宇都宮の呪いと言われてる
宇都宮も元は関東だったな >>286
幕末には小倉と唐津で大名やってて
唐津の世継ぎが老中やってたな 最上義光とかも好きなんだけど
どんどん衰退していくのめっちゃ悲しい >>301
宇都宮はこないだ大河で死んだ道兼の子孫名乗ってたな
どうも本来は中原氏らしいけど >>299
大内義興は大河にしたら面白いと思うわ
知名度が無いのがアレだが 表舞台には出てこなくても信濃の国人領主とか駿河の旧今川家臣とかは幕臣に取り立てられてるから徳川からの扱いはいいわね >>301
宇都宮氏は今の栃木県に当たる下野国の宇都宮の地名を冠した名門やね
鎌倉時代からめっちゃ活躍してる
本家も戦国武将でもあるけど全盛期の成綱の時代がよく扱われる時代の少し前なのがあまり知られてない要因なんかな
結構すごい武将やから面白いと思うけど 細川は元々庶流も庶流(辿ると義兼の兄の義清に行き着く)だし成り上がったんやなぁ
吉良斯波の方が家格的に上やろうし
成り上がりと言えば鎌倉幕府の北条とか安達もか 今現在まで子孫も有能で一番繁栄してる大名ってだれや
立花家あたりか? >>303
駒姫惨殺のところで視聴者にトラウマ植え付けられそう
いくら何でも可哀想すぎる >>305
宇都宮氏の起源は諸説あるけど古代の毛野氏の末裔って説が一番ロマンあると思う
まあぶっちゃけ突き詰めて考えると天皇家含めどの氏族も男系で綺麗に続いてたかどうかはちょっと怪しいかもしれんが 相馬さんが原発事故で移住したとか聞いて涙不可避
数少ない南北朝からの先祖代々の土地死守した大名なのに 小笠原は本木雅弘の慶喜で
長州藩に敗れたときに「申し訳ござりませぬう」とか言ってたな
何度も連呼するもんだから慶喜から「もうわかった、やかましい」とか言われてた >>308
そんなことないぞ
妻の侍女孕ませて大喧嘩するというドロドロ展開も見られるぞ 長宗我部信親の才を恐れたクロカンが蜂須賀とセンゴクに命じて突出させ釣り野伏せを喰らわせた
謀略だったソースは後にセンゴクが許されてるから
って小説読んだな >>303
最上没落の話を手塚治虫が漫画にしてるから、探してみたらどう?
ただし大河ドラマ風じゃなくて殿様のやらかし話だけど 足利氏の嫡流やら庶流やらの関係が複雑なのは北条氏との間の子供が嫡流で他はどんなに年長で有能でも庶流、
だけど本人たちには嫡流意識があったりする、みたいな事情が絡んでたりするからやろな
足利氏の生き残り戦略が生んだ悲哀かもしれないしある意味では自由でいいのかもしれない 大河ドラマ毛利元就とかいう中盤まで大内と尼子が主役の大河ドラマ
ワイは細川俊之の大内が好きでした >>307
豊臣本体が来るまで籠城せよって下知だったけど
武功欲しさや島津の挑発に乗って出陣しちゃって大敗北
長宗我部元親の愛息子は死ぬし
そもそも命令違反だったって秀吉の怒りを買って追放処分の憂き目に遭う >>310
旗本表高1位が甲斐武田家臣横田備中の子孫だったりしたよな 良くて小藩に再封か高家旗本
悪けりゃ新領主に藩士として仕えるとか帰農
>>267
仙石のせいで期待の嫡男失ったのがターニングポイント
>>298
二本松のは伊達にフルボッコにされてるイメージ 公方もどうなったか不明やな
堀越公方や小弓公方や古河公方の末裔とか >>324
平和な時代じゃない方が女は軽く扱われて結婚相手を強制的に決められるから誰でも結婚できる >>314
徳川家は家達からは国際感覚に優れた人が多いな
現当主の家広には子供いないからどうなるかわからんが 畠山氏といえば戦国時代ファン的には源氏になった後の畠山氏ってイメージだろうけど
本来の畠山氏である重忠の子孫も生き残ってるって説はあるみたいやな >>314
藤堂家
食い逃げ犯→天下人の側近
からの子孫は政府軍に速攻寝返り伯爵家に
お笑い芸人ゆってぃ >>317
相馬て伊達政宗に滅亡させられたと思ってたわ
蘆名と勘違いか 那須氏は戦後冤罪で捕まって滅びかけたが今女性が当主か
滅びるのか >>336
どっちに着くべきかを見極められる目って遺伝で養われるものなんやろうか >>338
いうても津軽さんの血が濃いんやろ?
与一から血繋がってたっけ? もし戦国武将の末裔は今も上級国民やってるケースが多いみたいな統計が出たりすると歴史ファンの武将信仰はちょっとダメージを受けるかもしれない >>329
堀越公方は政知の子のうち1人が将軍義澄になってるから
古河・小弓の系統は大名喜連川氏やし >>338
武家は女流でも養子でも家名が繋がればセーフやから >>329
小弓公方は喜連川氏興してから足利復姓して今も続いてるはず 喜連川氏もなんか特異な存在で江戸時代にも参勤交代しなくていいとか徳川配下じゃない客将的な扱いだったみたいやな >>336
司馬遼太郎に散々な描かれ方をしたのが印象的
しかも幕末の鳥羽伏見でも幕府軍を裏切って大砲を撃ちかけてたというエピソードを持ち出して
「裏切りの藤堂」と描いていたな >>329
足利義輝や義昭は堀越公方政知の子孫(曾孫?)
古河・小弓公方は喜連川家として明治まで存続 徳川家もなんかベトナム人女性との結婚をめぐって親子が内紛起こしてたこともあったよな >>343
俺んとこの宿場に泊まれやと江戸まで嫌味を言いに行ったで有名な >>321
息子の義康がめちゃくちゃ優秀だったけど
義光の家臣に唆されて仲悪くされて
義康暗殺事件が起きて
その後に誰よりも父親の幸せを願ってた手紙が死後見つかるとか、悲しすぎる
義光の死後はどんどん家が衰退していくし 徳川宗家現当主
一族に反対されながらもベトナム人を妻にする
立憲から国政選挙出て落選
こいつ >>342
そこそこの規模の大名や家臣なら地元の名士的な扱いされるから上級は多いんじゃないの
更には遺産も多いから博物館開いたり庭園を整備して観光事業やってたり >>352
徳川宗家やからな
立憲民主党から出馬して静岡で惨敗したりバカ殿様やで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています