江戸時代の農民「これ食ってみな、飛ぶぞ」
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>>149
そういう側面もあったけど
鳥を捕まえて食ったから死罪とか犬に噛まれたから反撃して犬殺して死罪とか蚊を叩き潰して改易遠島はやり過ぎやろ……
人を大事にしとるのかしないのかワカラン法やでほんま >>157
残りの9人前は毒味役の腹の中だからロス出てないで
1番美味いもん食えるのは最初の2人やけど 江戸時代の町人に関しては狩猟された肉を売る店があったようやで
農村の方が肉食禁忌は強いらしい >>160
外の情報が入ってこない方が宗教や文化に忠実な生き方になるのは古今東西変わらんね >>161
まあ狩猟肉と家畜の肉に関してはかなり意識の差はあったようやけど また市中引き回しは死出の旅ということで罪人には金が渡され、求めに応じて道中酒を買わせたり、煙草を買わせたりした。
しかし小石川の商家の前を通ったとき、路上の見物人の中に赤ん坊に授乳している婦人がおり「あの乳が飲みたい」と罪人が所望した。
検視役人は婦人に命じてその願いを叶えてやったが、それ以後この制度は行われなくなった。 >>162
葉物野菜が現代でこれだけ食べれるようになったのは近代化進んでインフラ普及してからやからね
これは割と世界的にみても同じ これ一日分だからな
朝に全部用意してあとは冷や飯食らう
おかずは保存のためにメチャクチャ塩辛い
塩分でひたすら米を食う病気一直線の食生活だ 米は殆ど年貢として上納だろ
高持の豪農なら米も食えたが、普通の農家や小作なんか粟や稗
飢饉の時にまず死ぬのが小作(水飲み百姓)や、田畑を持たない駄賃引き 落語とかでよくあるけど、腐っててもとりあえず食ってみよう精神で
食あたりで死ぬ奴いっぱいいただろうな >>170
下手すりゃ食って死ぬか食わないで死ぬかの2択やからな >>170
まぁ江戸は酷い男余りやったから
男の命の価値が軽い軽いwww
あれ?トンキンでも変わらんのか
のかーp p p >>169
年貢だけじゃなく貴重な換金作物やからな
食うより売るからな
ただ江戸期も末期になるとかなりの農村が米を稗や粟と合わせた雑穀米で常食食できるようにもなってたけどもね
(これは米以外の商品作物作るようになり換金作物が増えた為でもある)
ただ白米はやはりハレの日ぐらいしか食えなかったけどもな
水曜でギリ徳川慶喜見たことある人いる説の時に明治生まれのジジババの多くが
一番うまかった食い物で白米と答えてたのも白米食うのは一部の都市部だけやったことの証左の一つやしな 米が満足に食えるようになったの戦後やしな
品種改良のおかげで寒冷地でも育つように
戦前は朝鮮半島や台湾から本土に米や雑穀運んでた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています