本当の鰻重の食い方はこうやぞ

木村義雄 (棋士)
江戸っ子としての粋にこだわる一面もあり、修行時代に木村の鞄持ちをしていたこともある芹沢博文によれば
「昼食に鰻重が届くと、蓋を取って茶を注ぎ、しばらくすると上に乗った鰻を捨て、香の物をおかずに茶漬けを食べる」ことがしばしばあったという。
「鰻をポイと捨てるところが通の食べ方である」と芹沢はその食べ方を絶賛している[16]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E7%BE%A9%E9%9B%84_(%E6%A3%8B%E5%A3%AB)