飛距離に影響するのは反発係数だけでなく縫い目や真球度によってボールが受ける空気抵抗もある
NPBは反発係数は規定されてるけど抗力係数は調査してないはず、MLBはデータ会社が調査した結果抗力係数が上がってた

Fangraphs調べで空気抵抗の強さを表す抗力係数は最も低かった2019年7月(気圧調整済)で0.322であったが、2022年4月では0.354まで上がっていることが示された。Baseball Savantの記述によれば、初速160q/hの打球で飛距離が4m短くなるほどの相違であるようだ。