UBI「アサクリシャドウズの間違った日本史観を批判する奴は黒人主人公が嫌なだけの人種差別主義者」
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https://www.gamedeveloper.com/design/the-dual-protagonists-of-assassin-s-creed-shadows-enabled-the-series-jump-to-feudal-japan#close-modal
ルメイ・コントワ氏によると、 弥助という歴史上の人物と、弥助が当時の日本社会でどのように生き抜いてきたのかは、開発チームがリサーチ中に偶然見つけたものだという。この発見はAssasin’s Creedというレンズを通して日本の歴史と文化を最もよく反映する方法をより深く理解するのに役立っただけでなく、開発者たちが舞台設定の真実味を追求しながら、自分たちの部外者の視点を認識することにもなった。 「このゲームが私たちに与えてくれた機会の1つは、日本の文化について謙虚になる機会でした。なぜならそれは私たちのものではないからです。私たちはこのゲームをリードするカナダのスタジオなのですから、私たちが日本出身ではないことはわかってますし、日本の観客に日本の文化が何であるかを教えたくないのです」とルメイ・コントワ氏は語る。「私たちは舞台と時代を尊重し、それをAssasin’s Creedに提示したいと思いました。そして、部外者の視点を持つ主人公の1人として弥助を据えることで、私たちがこの物語をさまざまな角度から作り出すことに創造的な余裕を持たせることができました。しかし、日本生まれで日本文化を持つ奈緒江をもう1人の主人公に据えることで、日本人の視点をすべてをまとめるのに必要なカウンターバランスを得ることができました。」 残念ながらAssasin’s Creed Shadowsは、日本を舞台にしたゲームに黒人の主人公を選んだことに憤慨する特定のオンラインコミュニティの怒りを買った。ルメイ・コントワ氏は、自分とチームは人種差別的な反発に動揺しておらず、日本の歴史上過小評価されている2人の主人公を選ぶことはゲームの精神に叶うものだと語った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
