古谷徹のアムロ・レイ役はどうなる? バンダイナムコに“直撃”

アムロ・レイは、人気ゲームなどに登場する可能性もあり、扱いは気になります。バンダイナムコホールディングスの「統合レポート」(2023年3月期)によると、グループ全体で「ガンダム」関連の売上高は約1313億円で、「ワンピース」とほぼ互角。ビジネスの規模から行くと、影響がないはずはありません。

 そこで同社に「アムロ・レイ役について、現時点で古谷さんの交代(降板)を検討している事実はありますか」と“直撃”しました。
 するとアニメ事業を手掛ける、グループ会社のバンダイナムコフィルムワークスから「弊社では、作品に登場するキャラクターやその世界観を非常に大切に考えております。本件につきましては、慎重に検討して対応したいと考えておりますので、現時点でのコメントは控えさせていただいております」と返答がありました。