ぺこらは、今日も元気にゲーム配信をしていた。
「こんぺこー、みんな~!ぺこちゃんだよ~!今日はみんなと一緒に楽しい時間を過ごすぺこ!」
彼女はキャラクターを操作しながら、チャットからのコメントを楽しく読みながら進んでいく。
「さてさて、今日のゲームはこれ!『マジカルアドベンチャー』っていう素敵なファンタジーゲームなんだぺこ!」
ゲームがスタートし、ぺこらは軽快な操作でモンスターを倒しながら進んでいく。すると、チャットから面白いコメントが流れてきた。
「ぺこらさん、おしプリを披露してください!笑」
「おしプリ?なんだろ~?」
ぺこらはチャットのリクエストに応え、画面の前で一呼吸置いてから口を開いた。

「グッバイ!コベガクは僕の理想じゃない~👶💦」

そして、その後をつけるように言った。

「お し り ぷ り ぷ り p r i t e n d e r」

その瞬間、チャット欄が爆笑に包まれた。ファンたちが笑いの絵文字や「おしプリ神!」というコメントを連発している。
「ねぇねぇ、これっておしプリってやつ?めっちゃおもしろいね~!」
ぺこらもファンの笑いに加わりながら、ゲームを進めていく。しかし、しばらくして再びチャットから新たなリクエストが届いた。
「もう一回おしプリやって~!」
「えー、もう一回?じゃあ、もう一度やってみるぺこ!」
ぺこらは再びポーズを決めて、口を開いた。

「グッバイ!コベガクは僕の理想じゃない~👶💦」

そして、間髪入れずに続けた。

「お し り ぷ り ぷ り p r i t e n d e r」

再びチャット欄が大爆笑に包まれ、視聴者たちはぺこらのおしプリパフォーマンスに酔いしれていた。
配信が終わり、ぺこらは笑顔で視聴者に向かって手を振った。
「じゃあね~!また次の配信で会おうね~!ぺこちゃん、愛してるよ~!」
そして、画面はフェードアウトしていった。