宇喜多秀家の魅力
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みんな語ってや
ちなおすすめの本はかつて小学の図書室で見つけた「日本の歴史」シリーズの割と新しい巻の「宇喜多秀家」
このマイナー人物も漫画にするのかと正直衝撃を受けた
URL貼るのって違法かもやからやめとく 香川照之は利家とまつの秀吉やなあ
一番ええ秀吉やと思うわ 慶長14年、関ヶ原の勝者家康は天下統一の仕上げとして豊臣に戦を仕掛ける。
太閤秀吉がその力を全て込めた居城大坂城。そこにはかっての栄光を取り戻すため、豊臣のため多くの浪人、武将が集まっていた。
かっては土佐22万石の主 長曾我部盛親
秀忠3万を足止めした昌幸の子 真田信繁
宇喜多家57万石の筆頭家老であった 明石全登
黒田家では1万6千石を拝領した男 後藤基次
豊臣へ為、1千石をなげうち馳せんじた 毛利勝永
豊臣家臣筆頭大野治長の弟 大野治房
秀頼の乳兄弟、弱冠22の美男子 木村重成
かれら七将の他、薄田兼相、塙直之等の歴戦の強者達
しかし、大坂城の最高権力者は秀頼の母淀とその取り巻き達であり、七将らの発言力は弱かった。
又、この七将達も思惑はそれぞれ。真に豊臣の為に戦うは毛利、木村、大野くらいか…。
その時、浪人で溢れかえる大坂城の人だかりを掻き分けて本丸に向かう男が一人。
全身に水を滴らせ、息も絶え絶えだが、眼光鋭く人々は気押され、彼のために自然と道が出来ていた。
しかし、一介の城兵を城内に入れるわけにはいかぬと彼を遮る門番。しかし、そのずぶ濡れの男は一喝した。
その頃、殿中では真田、後藤らの野戦出兵策は退けられ、籠城と戦いの方針は決まっていた。
「真田殿、後藤殿の策を取れば勝てようものを……」
歴戦の武将達はこの大坂城の首脳陣を嘆くと共に、彼等を押さえ、七将すら束ねる強い指導力と実績を持つ男が居れば…と思わずにはいられない。
初めはそれを、秀吉の遺児、秀頼に期待したものだが、もはや望むべくもない…そんな時だった。
――バタン!!
ふすまを開き、ずんずんと上座に進む男。それはさっき、大坂城に現れたずぶ濡れの男だった。
「何者ぞ!!」
叫んだのは若き秀頼の忠臣、木村重成。
しかし、彼の後ろの淀殿や治長、いや、彼らだけでなく後藤や真田ですらその顔に驚きを浮かべ、ただ呆然とその闖入者の顔を見ていた。
「殿……」
明石全登がようやくといった感じで放った言葉に、重成を初め、その場に居た武将達は皆、驚きの声をあげた。
「宇喜多備前中納言八郎秀家、豊臣家の御危機を聞き、八丈島より 泳 い で 参 っ た !!!」 >>12
宇喜多騒動やったな
直家の代からの家臣が家康に仕えることになったから、
秀家は家康に不信感を感じたらしいわ 仲裁してもらったのは良かったけど 実子生まれたから結城家に出されたけど秀康を関白にするのが一番丸く収まってたと思う 小学校の図書館にあった歴史の漫画ってすげーおもしろかったよな
あのシリーズって名前とかあるの? >>19
中納言になったらしいからなー
センゴクでも見たけど素直な感じのキャラやった どう見ても関ヶ原て大将輝元副将秀家なのにミッツ一人目立ってる謎 小早川に無能養子送り込んだのが秀吉最大のミスだよな
せっかく有能秀包がいたのに >>20
このコピペ面白くて初めて見た時大興奮やったわ
実際大阪の陣に参加してたら淀殿説得して冬の陣後の講和を拒否したりできたとしても、
結末は変えられなさそう 有名な合戦経ずにいつの間にか大大名になってたイメージ >>23
ポプラ社の日本の歴史っていうシリーズやで
今も新巻出してる
作画担当はコロコロ変わるけど、全体的に画風は好み >>29
そうやね
三成も6千率いてかなり奮闘したからかな 家臣に島左近もいたし >>31
結局あの時点だとただの牢人やしな
57万石持ったままなら話は多少違うやろけど 五大老で教科書にも載ってる
マイナー扱いはかわいそうや😅 >>33
やっぱ直家の備前美作辺りの領国をそのまま相続できたのが大きいやろな
秀吉にも周辺の土地を与えられたらしいし 西軍の首脳達はどいつもこいつもバランス考えずに前田を犠牲にしてでも
自分が甘い汁吸えればええわした自業自得連中やしなあ
家康糾弾するなら加賀征伐ん時やったわ 豊臣と徳川の戦って大砲にめげずに堀を埋めるなんて話受けなきゃ
豊臣ワンチャンあった?
内府どの!大老であるあなたが豊臣に矢を向けるなど!なんていうやついなかったし無理かね
豊臣に威光があったのか怪しいわ 心身ともにイケメンすぎて前田家から仕送りされ続ける名誉島人ニート >>40
日本中が敵なんだから大阪城が頑丈でもどうしようもないやろ
籠城戦て援軍来なきゃ負け確定やん 牢人おさえきれないだろうし普通にどこかで死亡だろう 家康秀吉死亡時 豊富のために働きます←これいつから立場変えたん
大砲ぶち込むとか変わりすぎでしょ >>37
確かに教科書にも少なくとも欄外には書いてありそうやね
うれしい 赤松←浦上←宇喜田
とダブル下剋上を果たした乱世親父
秀吉の寵愛を受けてヌクヌク育ったクソガキ
鍛えられ方が違うわな
クソガキ仲間は木下秀秋や結城秀康など同じく使えない連中 >>40
確かにそうやなー
センゴクでも秀吉最古参家臣の権兵衛でさえ身内の安全優先して徳川方に付きっぱなしだったな >>44
淀殿や秀頼君に当たったらあかんという配慮ができる男やぞ パパと違って義理堅いんよな、それで西軍について島流しや >>29
西軍主力として一番頑張ってたと思うがいかんせん他の連中のキャラが濃すぎたわ
裏切り者の小早川を筆頭に大谷島津空弁当 >>45
すまん気になって山川の教科書(詳説日本史)みたら載ってなかったわ
もっと分厚い詳説日本史研究の方には載ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています