20年ぶりに発行された新紙幣だが、早くもインターネット上のオークションサイトで出品するような動きが起きている。オークションサイト運営会社は注意を呼びかけている。

●20年ぶりの新紙幣 早くも転売の動き
新紙幣は7月3日、20年ぶりに発行された。新聞やテレビでは、いち早く手に入れようと行列を作る市民の様子がニュースになっている。

ところが、インターネット上のオークションサイトには新札と見られるお金が早くも出品されている。

(略)

LINEヤフーは弁護士ドットコムニュースの取材に、以下のように回答して注意を呼びかけている。

「現金については、紙幣の額面以上の価値を付与して出品しているものなどは、出品禁止物の対象としております。

出品者の皆様には、コレクション性・希少価値が認められるものなどは『アンティーク・コレクション』カテゴリーでの取引を認めておりますが、違反出品物を出品された場合、出品物の削除やアカウントの停止・凍結など行う場合がありますので、出品する際は一度ガイドラインを確認いただけますと幸いです。

入札・購入者の皆様には、ガイドラインに違反する商品の出品があった際は、入札・購入は控えていただけますようお願いいたします」

※全文はソースで。