紀元前の将軍「補給こそ軍の生命線である」日本軍「日本人は草食w南方の草木でも食えば補給要らんw」
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大和魂さえあればガソリンが無くとも飛行機を飛ばせるとか言ってた >>6
食は敵から奪えって今やと使えないこと書いとるで 千年以上隣国や他国とバリバリに戦争しまくってた所と違って、日本はほぼ内戦の歴史で戦争童貞やったからな
初めての大戦で中折れするのは必然よ もう死んだ爺さんは東南アジア行ってたみたいだけど、聞いた話だとタケノコばっかり食ってたらしい >>18
ヤシの木の芽がタケノコみたいな味するらしい 実際そんなもんありえんとわかってたやろうし死ねってことやろ
そんだけ殺せるってすごいな 別に兵站無視しとった訳やないで
ただ全部予定通りにいく想定しかしてなかっただけや これとかもう逆に凄すぎる
「インパール作戦」に参戦した人の話では,一発も銃弾を撃たれなかった。こちらも撃たなかった。ただし,部隊は全滅した。理由は,夜間,水上で睡眠をとれ。人間,川の中で立ったまま寝れると思う?一夜で半分が水死したそうです。この状態が一週間続いたということで,部隊はほとんど水死。上層部に抗議しても,根性があったら,水中でも寝られるとの回答があったということです。 産業革命っていう特殊な変化によって今の時代が隔絶してるだけで
技術的思想的な面ではむしろ紀元前後〜17世紀はあんま差はないどころかむしろ近世の方が下さえある >>13
今やと使えん言うても現代でも戦時中は略奪しとるのが現実や
ロシア軍はやっとるし >>22
まぁその考え方が「無視してた」と同じ意味やわな むしろ補給軽視したからこそ攻撃全振りで最初あれだけやれたんちゃう
最初から全部きちんと考えたら全然攻勢に出てなさそう >>17
内戦でも兵站の概念くらいあるはずなんですけど…… ハンニバルもナポレオンも強行軍の果てに勝利しちゃったやん
ナポは終盤がアレだけど
あれのせいでアカン前例ができちゃった気がする 太平洋戦争で無駄に占領地増やし過ぎて補給が追いつかなくなり
米軍がシーレーン攻撃してきても護衛艦が足りないし、
日本軍が守勢に追い込まれても米軍のシーレーンを攻撃して攻勢の勢いを削ぐ
なんて発想すら無かった ガダルカナルとかはちゃんと補給用意してたけど全て海の藻屑となった 紀元前の将軍「将の能にして君の御せざる者は勝つ」
上層部がアホすぎた 日露戦争あたりでもう上層部が調子に乗りまくっちゃったんかね NHKスペシャルでインパル作戦の特集があったけど
作戦に従事した兵站部門の兵士の手記を元に構成されてて
ちょっと感動した いうて補給があるかないかで戦況は変わらんけどな
9割がた数の多い方が勝つ いや、補給線に拘束されて機動性減るよね?
物資は現地調達が基本や 日本軍「関ヶ原みたいにさっさと勝てば兵站なんていらんやろ」 大半は海軍との連携ボロボロだったのが原因やろ?
海軍は軍人が食べたがらない食料海に流したりしてたし ロシアと同じような人員ゴリ押し作戦をしただけや
まあロシアみたいに人がたくさんいたわけでもないから底尽きて負けたんやが 言うほど補給って必要か?
肉ならそこら辺に転がってるやろ >>41
ワイ「ほんまや!」
解説書:日本地図に置き代えると名古屋から山越えて金沢行くみたいなもんです
ワイ「牛、あかんやん!」 >>49
ロシアなんてずっと日本とそんな人口変わらんで スニッカーズでも持たせておけば半月は飲まず食わずでいけるやろ >>23
仮に寝れても水に浸かりっぱなしはやーばいでしょ >>36
第一次世界対戦までは真面目に取り組んでた
ただヨーロッパでの近代物量戦を目の当たりにして
「こんなの日本軍じゃ真似出来ないから考えるの辞めよ」
と現実逃避してしまって以後兵站に真面目に取り組まなくなった 立つことの出来る人間は、寿命30日間。
身体を起して座れる人間は、3週間。
寝たきり起きれない人間は、1週間。
寝たまま小便をするものは、3日間。
もの言わなくなったものは、2日間。
まばたきしなくなったものは、明日 なにが悲しいって
もしインパールを陥落させてても
戦況に変わりないっていうのがね 牛に荷物運ばせて腹減ったらその牛を食糧にすればええやん! 現在の日本企業で働いてるとそんなに変わってないんやなと実感するやろ 孫氏は現地調達が基本て言ってたから孫氏の時代の人なんやろ >>61
それで日本はアメリカに戦争仕掛けたんやな ふむ、では基地の内装を食べられる素材で作ってみてはどうか 明治からの天皇ってのは何か?
明治でジャップはイギリスの植民地にされた。
この植民地の総督が天皇。 劉邦が勝てたのは補給マシーンのショウカがいたからだからな
だから劉邦もショウカに一番恩賞あげた >>23
軍隊は命令がすべてではあるが・・・
前線指揮官の少尉や軍曹が部下を守って、命令拒否しなかったのも悪い まぁ負け戦やし愚かな面が表面化しやすかっただけやと思うわ
最大の失敗は開戦に至ったことや インパールばっか言われるけど
テニアン島で南洋興産の社員の親に子供を殺させる日本軍とか
ペリリュー島で死んだ仲間の肉を食い続けた日本軍とか
そんなんばっかやん >>75
これパチンカスの思考やね
勝つまで全ツッパ ジャングルにはいっぱい動物や果物あるだろうから現地調達で十分やな!
なお毒虫毒草疫病もいっぱい >>22
アメリカの軍事メソッドが優秀なのは常に失敗の想定しとけば誰が指揮取っても被害最小限で済むぞって教えるとこやね いうて孫子くんのころの「補給」なんてその場で略奪ちゃうの
飛行機も高速道路も冷凍トラックも無いぞ 実は米軍もはじめはグダグダやで
ガダルカナルのときとか補給全然足りてへんもん
あいつらは上層部がそれに気づいてコンサル会社雇って問題点を調査し、改善していっただけや 士官学校で優秀な成績だった奴が補給担当にさせられそうになってキレたせいで以降は成績優秀者は兵站将校に回されなくなったらしいな >>84
防戦側がそうなのと
自分達がわざわざ乗り込んでいった攻め手側を一緒にするのやばくね? >>84
アメちゃんは初めての事象にぶち当たると結構最初はやらかす
島嶼上陸作戦も最初はグダグダだった
ただそっからキッチリ修正できる
例外的に魚雷は中々改善されなかったけど潜水艦の艦長がブチギレて上層部凸してようやく改善された 秀吉とか家康とかのあの辺の戦国武将に指揮とらせたほうが太平洋戦争の結果よくなってるよな 皇道派が勝った世界も見てみたい
北侵論だからむっちゃ凍死してそう 孫子っていうほど補給を重視してたか?
あの時代は基本的に現地調達やろ 資源がないなら南方から強奪すれば良いのでは?
なお運送中に攻撃されることは想定しなかった模様 兵站ガイジってビビって進軍しないから中盤にボコボコにされてるイメージ >>17
朝鮮出兵で補給大失敗した貴重な経験があったはずなんやが… 日本だって資源があるときは普通に戦ってるんやで
むしろ防御的やと評価されてる
弾薬と食料尽きたんでバンザイ突撃してるだけや 旧ゾビエトの影響で
中国とロシアが兵站の観念が未だないのよ
現にロシア軍は兵站切れて苦しんでるでしょ
中国人ネットでも五毛の書き込み見ても、攻め一辺倒で延びきった兵站どうするのよと。いつもニヤニヤしてる つーか孫氏が凄すぎるだけ
紀元前で現代でも通用する概念を生み出してるんだから
それをみんなが読めるようにした曹操も凄いんだけど
世界中でもこれほど優れた兵法家はいない >>98
ソ連はプラハの春の時に敵も居ないとこ戦車軍団で爆進しただけで燃料切れて停滞した上に飢餓にまで陥っとるからな
満州侵攻も補給切れしつつあるところで終戦しただけやし例外的な独ソ戦はアメリカの仕送りありがたかったとジューコフが言うとる きっと今の時代に戦火に巻き込まれても兵士は犬死にしてお偉方が宴会三昧は変わらんのやろな 根性論バカが出世して、同じくウマがあう根性論バカを出世させて根性論バカ組織になるっていう流れは現代でも多くの組織に見られる >>99
ガリア戦記読むとやっぱカエサルすげーなって思うで
焦土作戦の意味と効果を理解し分かりやすく書いて公開したのは偉い
実行したウェルキンゲトリクスも凄いんやが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています