S&P500の豆知識として、年間でプラスになる年とマイナスになる年が当然ある
年間プラスの年って毎日上がっているような感じだと思ってる奴いるかもしれないけど
実は100営業日のうち55日程度が上がる日、45日程度が下がる日なんや
野球だとAクラスチームの勝率って感じだよな

こうやって勝ったり負けたりを繰り返して上がっていくんだけど
何が違うのかというと、上がる日の上がり率の平均が大きかったり、下がる日の下がり率の平均が小さかったりする
ちなみに年間マイナスの年は上がる日が少なかったり(といっても45%~50%ある)
下がる日の平均下がり率が大きいため、年間トータルでマイナスになるんだ